クァルテット・エクセルシオ第39回東京定期演奏会
昨日の日曜日、久し振りに上野に行ってきました。その様変わりに些か面食らった次第。出掛けたのは東京文化会館でクァルテット・エクセルシオの東京定期を聴くためですが、思えば丁度1年振りの上野となります。6月の第38回定期は漸くコロナ自粛が緩和され...
昨日の日曜日、久し振りに上野に行ってきました。その様変わりに些か面食らった次第。出掛けたのは東京文化会館でクァルテット・エクセルシオの東京定期を聴くためですが、思えば丁度1年振りの上野となります。6月の第38回定期は漸くコロナ自粛が緩和され...
急遽アーカイブ無料配信が決まったウィーン国立歌劇場、その経緯は昨日アップした「カヴ&パグ」の記事に書きました。前日に続いて配信されているのが、チャイコフスキーの「エフゲニ・オネーギン」。この公演は前シーズン以前のアーカイブではなく、今期の演...
簡単に紹介します。御存知のように、ウィーン国立歌劇場は9月に再開したものの、新型コロナウイルス感染が再拡大したことに伴い、オーストリアのクルツ首相が二度目のロックダウン実施を発表。11月3日から1か月間、オペラハウスやコンサートホールが閉鎖...
10月に再開した鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、シーズン41の3回目が昨日、無事に完結しました。このシリーズは基本的に3回を一つのシーズンとしてセット券販売しているので、配席は市松模様のまま。定員は100人ですから、第41シーズ...
9月13日から始まったヴィグモア・ホールの秋シーズン、ここまで順調に開催されてきましたが、それと時を合わせるようにヨーロッパではコロナ感染第2波が拡大。最初の内は海外渡航規制に伴った出演者の変更が生ずる程度の影響でしたが、いよいよ演奏会が組...
10月25日(日)は、ソプラノのカタリーナ・コンラーディ Katharina Konradi と、ピアノのジョセフ・ミドルトン Joseph Middleton によるデュオ・リサイタル。コンラーディはキルギスタン生まれのソプラノで、母国語...
《2020年10月》札幌交響楽団 第631回 10月23・24日 札幌コンサートホールKitara 指揮/山下一史 独奏/青木尚佳 ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲 ブルッフ/スコットランド幻想曲 ベートーヴェン/交響曲第6番 仙台フィ...
鵠沼海岸にある瀟洒なフレンチ・レストラン、レスプリ・フランセで月1回開催されている鵠沼サロンコンサート、前回は10月6日でしたが、それから3週間後の10月27日、第389回が行われました。10月に2回となりますが、昨日は11月例会が前倒しと...
ヨーロッパではコロナ第2波が拡大、海外渡航規制が緩和される見込みも立たないようで、ヴィグモア・ホールもコンサートの数が減っています。第6週にBBC3とコラボレーションしている名物のランチタイム・コンサートが開催されたのは、10月19日だけ。...
10月5日に再開した鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、昨日10月22日にシーズン41の2回目が開催されました。登場するのはロータス・カルテット、と言いたいところですが、今回は第2ヴァイオリンのマティアス・ノインドルフが海外渡航規制...
5週目に入ったヴィグモア・ホールの2020年秋シーズン、コロナ感染の第2波が拡大しつつあるようで、海外渡航規制に伴うキャンセルが増えてきました。現地午後1時に開演するランチタイム・コンサートが行われたのは月曜日までで、コンサートの数もかなり...
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