1月30日のアメリカ競馬(2)昇格したヒューストンのレディーズ・クラシック
昨日のアメリカ競馬、後半はテキサス州サム・ヒューストン競馬場からの2鞍。先に行われたジョン・B・コナリー・ターフ・カップ John B. Connally Turf Cup (芝GⅢ、4歳上、12ハロン)は、去年まで9ハロンだったもの。一気...
昨日のアメリカ競馬、後半はテキサス州サム・ヒューストン競馬場からの2鞍。先に行われたジョン・B・コナリー・ターフ・カップ John B. Connally Turf Cup (芝GⅢ、4歳上、12ハロン)は、去年まで9ハロンだったもの。一気...
1月最終週のアメリカ競馬は先週のような天候の影響もなく、3つの競馬場で合計8鞍のG戦が無事に行われました。 ただ、テキサス州の競馬は所謂ナイター競馬で結果の入電が遅れる予定。当方は昼前に出掛ける予定がありますので、レポートを二つに分け、先に...
鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズの第17シーズンがスタートしました。今年は同ホール開館5周年に当たり、3月からは記念フェストがスタートしますが、当シーズンはその前夜、いつものように3回セットが組まれています。 1月27日は、サルビ...
一般のニュースでも報道されているように、アメリカは大雪に見舞われています。東部の被害が深刻なようで、ニューヨーク州には非常事態宣言が発令されました。 もちろんアケダクト競馬場の週末開催は全てキャンセルされ、前の週から日曜日(24日)に延期さ...
9月開始のシーズン制を採用している日本フィルの1月定期は、1915-1916シーズン前半の締め括りとなります。2月からは30年以上続いている九州ツアーを下野竜也と回り、後期シーズンは3月からというのが同オケの定着したスタイル。 その締め括り...
昨日、1月18日のマーチン・ルーサー・キング牧師誕生日にはアケダクトとサンタ・アニタでG戦が予定されていましたが、ニューヨーク州は強風の影響で開催が中止、トボガン・ステークス(GⅢ)は1月24日に順延となりました。 そもそも去年は2月の第1...
1月第3週のアメリカ競馬は、月曜日がマーチン・ルーサー・キング牧師誕生日の祝日とあって3連休。日曜日にはG戦がないので、土曜と月曜の競馬日記となります。 その初日、1月16日はルイジアナとカリフォルニアで合計3鞍のG戦。フェア・グラウンズ競...
今年最初となる読響定期は、私にとっては初物がズラリと並ぶ興味深いプログラム。漸く冬らしくなった寒さ、凛とした空気を楽しみつつサントリーホールに向かいます。 R.シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」 リスト/ピアノ協奏曲第2番 ~休...
今週の月曜日、成人の日の祝日にロームシアター京都でフィデリオを聴いてきました。岡崎公園の中、旧京都会館と呼ばれていた施設がリニューアルし、新たに「ロームシアター京都」としてオープンする初日の記念公演です。 下世話な言い方をすれば、平安神宮の...
1966年の英国競馬シーン、これまでそのクラシック・レースを見てきましたが、最後にその他の分野をザッと見て行きましょう。 さて前年のクラシック勝馬は、セントレジャーのプロヴォーク Provoke 以外は全て3歳の裡に引退してしまいました。そ...
50年前の英国競馬、1966年のクラシック回顧最後は9月7日にドンカスター競馬場で行われたセントレジャー。 英国・大陸間の馬の移動禁止は11月1日まで続いたため、この年のセントレジャーから国際色は完全に失われていました。ダービー前は話題の多...
昨日の土曜日、とても寒に入った首都圏とは思えない暖かさの中、今年最初の演奏会を聴きに横浜へ出掛けました。去年の締め括りと同じ、みなみみらいホールを会場とする日フィルの横浜定期です。 プログラムは新年に相応しい以下のもの。 ヴィヴァルディ/ヴ...
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