重馬場が決め手、メゾン=ラフィットの終戦
ギリシャ支援問題で揺れるヨーロッパ、昨日の11月1日はフランスの祝日(諸聖人の祝日)でしたが、サルコジ大統領以下、一般のフランス人もとてもお祝い気分にはなれなかったでしょう。一体、ヨーロッパは何処へ行くのか? 没落する欧州を象徴するような大...
ギリシャ支援問題で揺れるヨーロッパ、昨日の11月1日はフランスの祝日(諸聖人の祝日)でしたが、サルコジ大統領以下、一般のフランス人もとてもお祝い気分にはなれなかったでしょう。一体、ヨーロッパは何処へ行くのか? 没落する欧州を象徴するような大...
12月は第9一本というオケもありますから、11月が年内最後の定期という団体もいくつかあるでしょう。 今月の同曲対決はマーラー、大地の歌とリュッケルト歌曲集が重なりました。N響と大阪の2団体ですから、正に東京と大阪の東西対決ですな。 ...
昨日から今朝にかけて日本のテレビでも紹介していましたが、ニューヨークなどアメリカ東海岸は季節外れの大雪。土曜日のベルモント開催は3レース以降がキャンセルされてしまいました。ベルモントの第2レースを映像で見ましたが、ドロ田と化したダートコース...
昨日の日曜日はアイルランドのレパーズタウン競馬場で今期最後のパターン・レースが行われ、平場シーズンの幕を下ろしました。同日フランスのサン=クルー競馬場で行われた2鞍のG戦と合わせてレポートして行きましょう。 アイルランド最後のパターン・レー...
昨日のニューヨークは大荒れだったようです。なに、資本主義への抗議デモが激しくなったからではなく、天候が大荒れだったそうな。ベルモント競馬場は第3レース以降の予定をキャンセル、一部のレースは順延になるそうです。 土曜日に予定されていたG戦は2...
昨日は横浜みなとみらいホールで日フィルの横浜定期を聴いてきました。秋晴れの続く首都圏、これ以上ないほどのお出かけ日和です。 その所為かいつもより早目にホールに着いたので、奥田佳道氏のプレトークをジックリ聞くことができました。日フィル横浜定期...
シーズン末期になるとパターン・レースも散発的に行われるようになります。昨日のフランス、火曜日ながらサン=クルー競馬場でフロール賞 Prix de Flore (GⅢ、3歳上牝、2100メートル)が行われました。 長い間3歳牝馬に限定されてき...
10月の読日定期は、正指揮者・下野が得意とするレアものを並べたプログラム。以下の内容です。 ジョン・アダムス/ドクター・アトミック・シンフォニー(日本初演) ~休憩~ 團伊玖磨/交響曲第6番「HIROSHIMA」 指揮/下野竜也...
昨日の日曜日、競馬ファンの目はオルフェーブルの三冠達成に釘付けだったと思いますが、ロンシャン競馬場でもフランス版菊花賞が行われました。 かつてはフランスのクラシック体系を構成していたロワイアル・オーク賞 Prix Royal Oak (GⅠ...
昨日のアメリカ、土曜日にも拘わらずグレード戦は一鞍のみ。静かな週末でした。日曜日にはG戦の予定はありません。 キーンランド競馬場のレイヴン・ラン・ステークス Raven Run S (GⅡ、3歳牝、7ハロン)。1999年創設。創設当初はリス...
昨日は英国パターン・レースの最終日でした。ドンカスター競馬場とニューバリー競馬場で計3鞍。平場シーズンそのものも残り少なくなってきましたが、長い冬場の話題は来年のクラシックのこと。 さて最終日、最後のGⅠ戦で冬場の話題を独占しそうな馬が登場...
昨日の金曜日、久し振りにサントリーホールでオーケストラ演奏を聴いてきました。このところ演奏会から遠ざかっているようで、日記を辿ってみると、管弦楽に接するのは先月の12日以来。 クラシック音楽への関心が薄れたわけではないのですが、敢えて一回券...
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