ディック・ターピンは今年も強いぞ
昨日は復活祭明け、イギリスの競馬も本格的にエンジンがかかってきました。昨日はまた障害シーズンのフィナーレでもあって、サンダウン競馬場では障害戦と平場戦の混合開催が行われています。 馬場は good 、場所によって good to firm ...
昨日は復活祭明け、イギリスの競馬も本格的にエンジンがかかってきました。昨日はまた障害シーズンのフィナーレでもあって、サンダウン競馬場では障害戦と平場戦の混合開催が行われています。 馬場は good 、場所によって good to firm ...
異例の事態が続く日本フィルの東京定期、復活祭の昨日はサントリーホールで4月定期の初日が行われました。横浜定期のレポートにも書いた通り、予定されていたピエタリ・インキネンの来日が不能となり、指揮者と曲目を変更しての開催です。 変更が直前だった...
昨日は簡単に…。 金曜日(4月22日、復活祭の休日)もアメリカのG戦はキーンランド競馬場の一鞍です。ダブルドクデア・ステークス Doubledogdare S (GⅢ、4歳上牝、8.5ハロン)。妙な名前のレースですが、これは馬の名前。有名な...
昨日(4月21日)、東京赤坂のサントリーホールで東北応援チャリティ・コンサートが行われました。様々な場所でチャリティ・コンサートが行われていますが、昨日は仙台フィルを迎えての演奏会、改めて「音楽家」の絆の強さを実感してきました。 チャリティ...
昨日、フランスのサン=クルー競馬場でペネロープ賞 Prix Penelope (GⅢ、3歳牝、2100メートル)が行われました。オークスに向けてのトライアルとなる一戦です。 出走馬は僅かに5頭。8対5の1番人気に支持されたドント・ハリー・ミ...
「トスカニーニ・エッセンシャル・コレクション」第10集はフランスものを集めたオムニバス。BVCC-9711の品番で、 ①ビゼー/「カルメン」組曲(トスカニーニ編) ②ビゼー/「アルルの女」組曲 ③デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」 ④サン=...
ライヴ・コンサートが続くと中々音盤には手が出ません。加えて最近ではオーディオを楽しむスタイルがすっかり様変わりしてしまい、通常のアンプやCDプレイヤーは埃を被ったまま、「トスカニーニ・エッセンシャル・コレクション」も遅々として進みません。さ...
今年もクラシック馬のプロフィールを紹介する季節がやってきました。ヨーロッパ(英愛仏)のクラシックに加えて我が日本の五冠レース優勝馬の血統を考察していくシリーズです。 第一回は、先々週阪神競馬場で行われた桜花賞。少し遅くなりましたが、マルセリ...
二ヶ月振りにサントリーホールで読響の定期を聴いてきました。前にも触れましたが、3月定期は地震直後の公演で様々な理由から中止。この日会場で受け付けていたチケット代金払い戻しにも列ができていました。私も早目に行って並びましたがね。 読響の新シー...
四日間連続でGレースが続いた先週のアメリカ競馬、最後の日曜日はキーンランド競馬場とサンタ・アニタ競馬場で夫々一鞍づつのグレード・レースが行われました。特にサンタ・アニタ競馬場は、長かった冬・春シーズンのフィナーレを迎えています。 先ずキーン...
昨日はケンタッキー・ダービーを3週後に控えた土曜日、クラシックへの最終便2鞍を含む、5場で合計9鞍ものGレースが行われました。分量が多いので簡単にレポートしましょう。 先ずアケダクト競馬場はディスタッフ・ハンデキャップ Distaff H ...
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