「ランスへの旅」
今日はランスに行ってきました。上野経由ですがね・・・。 そう、藤原歌劇団公演、ロッシーニの歌劇「ランスへの旅」です。素晴らしかった!! ロッシーニ自らがたった4回上演しただけで封印してしまったオペラの再発見と復活上演は、度々話題になってきま...
読売日響の第453回定期演奏会を聴いてきました。といってもこれはただの定期ではなく、様々な意味合いを含んだ重要なコンサートでした。 第一に、このコンサートは平成18年度文化庁芸術祭への参加公演であり、サントリー音楽財団から推薦されているコン...
第一生命ホールのクァルテット・ウェンズディ、古典四重奏団によるドヴォルザーク・弦楽四重奏曲選集Ⅰに行ってきました。 このシリーズ、今シーズンはパスしようかと思っていたのですが、何のことはない、通し券を買ってしまいました。しかもシニアの特権で...
そろそろ馬の話題を。 先日はディープインパクトが凱旋門賞に挑戦するというので、マスコミが過熱しておりました。 結局は夢破れて引退の運び。一喜一憂は競馬の常だけれど、競馬が新聞の社会面を賑わしたのは、まぁ、ディープの功績でしょうか。 さて現実...
みなとみらいホールに着くと、奥田佳道氏の解説が始まったところです。 何でもシベリウスの「フィンランディア」は、この日の指揮者・沼尻竜典氏が学生時代に始めてオーケストラの前に立ったときの曲目なのだそうです。また、グリーグのピアノ協奏曲も、彼が...
最近はあまりCDを買わなくなりました。限がないし、買っても聴く時間がない。 それでもこれを店頭で見つけた時は、何の躊躇いもなくレジに持って行きましたね。 パヴェル・ハース弦楽四重奏団の新録音、スプラフォンの輸入盤で、品番はSU 3877-2...
今日は、入荷した楽譜を引き取りに、アカデミアに行ってきました。 レーガーの舞踏組曲、シマノフスキの「夜想曲とタランテラ」をフィテルベルクがオーケストレーションした版、マルタンの「イェーダーマン」からの6つのモノローグ、同じくマルタンのヴァイ...
去る4日の水曜日、ラハティ交響楽団を聴きました。(すみだトリフォニーホール) 前2回の来日公演が大変な評判でしたが、小生は今回が初体験です。 正直に言えば、皆さんが言われるほどには感心しませんでした。音楽そのものは素晴らしいのです。でも、聴...
今朝はヒヨドリがけたたましく啼いている。季節は虫から鳥に移行しているということか。 というわけで、近所を散歩してみました(10月9日)。 拙宅のある地区の行政区分は「東京都品川区大井」ということになっておりますが、僅かに南に向かえば「大田区...
最近のコメント