ソンダーガードのシベリウスとショスタコーヴィチ
シュターツカペレ・ベルリンに続いてプロムスに登場するのは、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団。首席指揮者トーマス・ソンダーガードが二晩続けて指揮し、何れもシベリウスとショスタコーヴィチを組み合わせたプログラムが目を惹きます。 二人共特にア...
シュターツカペレ・ベルリンに続いてプロムスに登場するのは、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団。首席指揮者トーマス・ソンダーガードが二晩続けて指揮し、何れもシベリウスとショスタコーヴィチを組み合わせたプログラムが目を惹きます。 二人共特にア...
今週のヨーロッパ競馬は落穂拾いのようなもので、イギリスもアイルランドもフランスも余り目立たないG戦が散発的に行われます。 7月19日にはフランスのヴィシー競馬場で歴史の古いヴィシー大賞典 Grand Prix de Vichy (GⅢ、3歳...
ハイティンクの日曜マチネーに続いて、バレンボイムがエルガーを振ったシュターツカペレ・ベルリンとのソワレを聴きます。 前日の第1交響曲に続き、これでエルガーの交響曲が2曲とも勢揃いしました。今年のプロムスは開始早々大変な盛り上がりになりました...
プロムス2017、7月14日の金曜日に開幕したあと、月曜日には日帰りで名古屋行、帰ってくれば流石に疲れてパソコンで音楽を聴く気にはなれませんでした。 この間もプロムスはお構いなしに日程が進み、これを書いている現在ではプロム6が終わった所です...
今年も行ってきました。猛暑の名古屋へ。このところ夏の行事になった感のある京都市響の名古屋公演、今年は早くも、というか、いつの間にか8年目になったそうです。 広上が京都のシェフになってから、今年が10年目。就任して間もなく始まった名古屋公演は...
一方、日曜日のフランスもメゾン=ラフィット競馬場でG戦2鞍。こちらも秋を見据えた馬たちが登場する見落とせない一戦です。馬場は good 。 遅れてきた3歳馬たちが集うユージェーヌ・アダム賞 Prix Eugene Adam (GⅡ、3歳、2...
ということですが、プロムスの常連、ダニエル・バレンボイム、今年は早くも2回目から手兵シュターツカペレ・ベルリンと登場し、二日続けてエルガーを振ります。 昨日の1回目は、 7月15日 ≪Prom 2≫ シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ...
7月の第3土曜日、本来この日は日本フィル横浜定期のチケットがあるのですが、特殊なクラシック・ファンに絶大な人気のある西本智美の指揮。私共のチケットはより熱心なファンに譲って、横浜は横浜でも別の演奏会を聴いてきました。 二つのコンサートには3...
今週のアメリカ競馬は本格的な夏競馬を前にして比較的静かな週末。G戦は7月15日の土曜日に行われた5鞍のみでした。 最初はデラウエア・パーク競馬場の2鞍。先ず good の馬場で行われたケント・ステークス Kent S (芝GⅢ、3歳、9ハロ...
今年は珍しくもジュライ・カップと愛オークスが同日開催。先にニューマーケットをレポートしましたが、寧ろ話題はアイルランドの方かも。この日カラー競馬場では3鞍のG戦が組まれていましたが、最後に行われたアイリッシュ・オークス Irish Oaks...
今日のヨーロッパ競馬レポート、愛オークスを先にしようか、ニューマーケットから行くべきか迷いましたが、まあ、順当に英国から始めましょう。 木曜日から3日間に亘って行われてきたニューマーケット競馬場のジュライ・ミーティングも、あっという間にフィ...
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