フェスタサマーミューザ・フィナーレ(オンライン)
今年のフェスタサマーミューザも遂にフィナーレを迎えてしまいました。この間開幕したばかりのようでしたが、あっという間、誠に短く感じられます。毎年フィナーレはホスト・オケの東京交響楽団が務めることになっていて、特に今年は来年4月から同オケの正指...
今年のフェスタサマーミューザも遂にフィナーレを迎えてしまいました。この間開幕したばかりのようでしたが、あっという間、誠に短く感じられます。毎年フィナーレはホスト・オケの東京交響楽団が務めることになっていて、特に今年は来年4月から同オケの正指...
ミューザ川崎シンフォニーホールにはパイプ・オルガンが備えられており、毎年のフェスタサマーミューザでもオルガンによるコンサートが組まれてきました。残念ながら私はこれまで一度も経験していませんでしたが、今年は全公演がライブ配信され、しかも配信セ...
8月8日のフェスタサマーミューザは日本フィルでした。纏まりが無いようにも見えるプログラムですが、前半はリュートからギターに繋がり、武満徹からベートーヴェンへと、ダブルで生誕を祝う企画です。今年のテーマだったベートーヴェン交響曲シリーズもこの...
今年のフェスタサマーミューザも残り4日、昨日8月7日に行われた東京シティ・フィルのコンサートが平日夜に開催される最後の演奏会となりました。7日は首都圏でも今年最初の猛暑日が記録されましたが、こんな時は老人は外出せず、お家でオーケストラという...
昨日は外出していてライヴ配信は間に合わなかったコンサート。帰宅してパソコンに向かうと、第4協奏曲の最後のところでした。今日(8月7日)の昼からスタートしたアーカイヴ配信を見て改めてブログを書いています。ベートーヴェン生誕250年を記念して組...
クラシック音楽ファンならずとも、毎年行われているこのコンサートはご存知でしょう。今年も原爆投下当日に合わせ、8月5日と6日の二日間に亘って広島文化学園HBGホールで開催されました。確か当初の予定ではベートーヴェン生誕250年記念の意味も込め...
8月5日のサマーミューザは、毎年行われている音楽大学のコンサートで、私は初めての体験でした。夕方6時半開演、プレ・イヴェントはなく、20分の休憩を入れても8時過ぎには終演するやや短めなプログラム。 ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲イベール...
フェスタサマーミューザも十日目だそうで、残り1週間。この回は、久石譲が新日本フィルを率いてベートーヴェンを振るというキャッチコピーになっていました。個人的には、ライヴ配信のセット券があればこそ。日頃あまり馴染みでないコンビを聴かせて頂きまし...
今年のミューザ、ブログのタイトルにはプログラムに使われているキャッチコピーを使わせて貰っていますが、今回は文言が長いので省略しました。正式には、新世代の旗手たちによる「三重協奏曲」、そして感動が蘇る! 尾高忠明のチャイコフスキー となってい...
今日は大変に忙しい一日でした。朝一番で昨日のナマ演奏会の感想を書き、アーカイヴ配信が遅れていたミューザ川崎での神奈川フィル演奏会を視聴。ライブ配信で起きたトラブルが見事に修復されていたのを確認しました。続いて昨日聴いてきたばかりの日本フィル...
6月下旬になって漸く観客を入れた演奏会が可能になり、定期会員である日本フィルから早々にチラシが送られてきたのが三つの特別演奏会。1時間ぐらいの休憩のない演奏会、日本フィル再始動~サントリーホールで会いましょう! という文言に誘われて真っ先に...
7月最後のフェスタサマーミューザは、秋山和慶指揮東京交響楽団によるベートーヴェンの王道プログラム、田園と運命の2本立てでした。事前に行われたマエストロと音楽評論家・奥田佳道氏とのプレトークによれば、今年のフェスタで開催されるベートーヴェン生...
最近のコメント