サルビアホール 第101回クァルテット・シリーズ
この1週間、ネットなどでドヴォルザークという名前を見るとついつい反応してしまうメリーウイロウですが、9月26日にサルビアホールで行われたドヴォルザーク・プロジェクト第3夜の感想を書き始めようとしている今日、9月27日は1892年のこの日、ド...
この1週間、ネットなどでドヴォルザークという名前を見るとついつい反応してしまうメリーウイロウですが、9月26日にサルビアホールで行われたドヴォルザーク・プロジェクト第3夜の感想を書き始めようとしている今日、9月27日は1892年のこの日、ド...
2018年秋のサルビアホール、21日にスタートしたウィハン・クァルテットのドヴォルザーク・プロジェクトは二日目。シーズン30を構成する4回、その2回目が一つの区切りとなる第100回の記念すべきクァルテット・シリーズとなりました。特に100回...
新シーズンの第一弾、日本フィルの横浜定期は次のプログラムでした。恥ずかしながら10月定期と勘違いしていて、出掛ける前に「えッ、ロシア・プロか!」と気が付いた粗忽者。みなとみらいに付いてからの頭切り替えです。 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第...
鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、2018年の秋はドヴォルザーク・プロジェクトでスタートしました。2011年に始まった当シリーズも、この秋で早くも100回目。その「第100回」を含むシーズン30は、SQS100回記念の節目でもあり...
漸く猛暑が終焉し、鵠沼のサロンコンサートも新しいシーズンを迎えました。会の冒頭で平井プロデューサーが述懐されていたように、サロンも28年目に突入、回数も今回で375回を数えます。 新年度は諸般の事情と言うこともあり、冬場の1・2月はお休み。...
2014年の秋にクァルテット・エクセルシオがスタートさせたシリーズ「弦楽四重奏の旅」が、9月15日に新浦安の浦安ホールで開催されました。今年が6回目となります。 毎年1回のペースですが、2015年は年2回、2月と10月に行われましたから、今...
久し振りのブログ更新です。特別に暑かった今年の夏もピークを過ぎ、漸くクラシック音楽をゆっくり聴こうというシーズンがやってきました。9月最初のコンサート報告は日本フィルの9月定期で、以下のプログラム。 プーランク/シンフォニエッタ 三善晃/ピ...
8月12日、今年のフェスタサマーミューザも無事にフィナーレを迎えました。川崎のフランチャイズ・オケである東響がオープニングとフィナーレを務めるのが毎年の恒例、もしかすると私がフィナーレを聴いたのは今年が初めてかもしれません。 祝バーンスタイ...
今年のフェスタサマーミューザ、詳細が発表された時に最も気になっていたのがこの演奏会。ラフマニノフのピアノ協奏曲第5番って何じゃ、というのがその心ですが、多分殆どの人がそうでしょう。 クラシック業界最新事情というものに疎いので初めて知った事実...
全国的な猛暑、いや酷暑、人によっては暴暑と呼ぶべきだというほどの今年の夏。ミューザ川崎シンフォニーホールで開催中のフェスティヴァル、私が二つ目に選んだのが8月3日の夜に行われた神奈川フィルによる「絶品フレンチⅡ」コンサートでした。 最近では...
何じゃ、そのタイトルは? と思われるでしょうが、まあ、順を追って書いて行きましょう。 若い頃はオーケストラや現代音楽ばかり聴いていた小欄ですが、歳を重ねてくると余りにも情報量が多いコンサートは身体に負担になってくる。そこでボチボチと通い始め...
毎夏の音楽の祭典、フェスタサマーミューザが7月21日に開幕しました。川崎に素晴らしいコンサートホールが誕生して直ぐに始まったサマーミューザ、私も最初の数年はオーケストラ聴き比べに足繁く通ったものでしたが、当初の期待に反して次第にマンネリ感を...
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