久し振りのSQWガレリア
秋晴れの日曜日、久し振りに晴海に出掛けました。漸く秋らしくなった一日、トリトンの第一生命ホールで行われるSQW(クァルテット・ウィークエンド)2010-2011“ガレリア”の第1回です。 第1回と言っても今シーズンは全部で3回しか無く、以前...
秋晴れの日曜日、久し振りに晴海に出掛けました。漸く秋らしくなった一日、トリトンの第一生命ホールで行われるSQW(クァルテット・ウィークエンド)2010-2011“ガレリア”の第1回です。 第1回と言っても今シーズンは全部で3回しか無く、以前...
土曜日、久し振りに読響の定期を聴いてきました。9月をサボったので、7月以来の読響です。 10月定期は、恐らくほとんどの会員が心待ちにしていた前首席指揮者スクロヴァチェフスキの再登場。このポーランドの老人をずっと聴き続けてきた私としては、パス...
1981年から毎年開催されてきたサントリー芸術財団の「作曲家の個展」。今年は30年を迎えるということで特別演奏会が行われました。 急用が入って行けなくなるかも、と懸念していましたが、無事に聴けましたのでザッとレポートしておきましょう。 この...
東京は昨日、突然秋になりました。前日までは炎暑に悩ませれていた首都圏も、上着が手放せないほどの涼しさ。音楽を聴こうという意欲も湧いてくるじゃありませんか。 まさかそれに合わせたわけではないでしょうが、東京の音楽シーンに新たなスポットが出現し...
昨日は川崎のマチネーに出掛けました。ミューザ川崎シンフォニーホールの企画、東京交響楽団の名曲全集です。 川崎は拙宅からドア・トゥー・ドアで30分、最も気軽に出かけられる立地ですし、ホールの音響も首都圏では最高なのですが、何故か最近では足が遠...
土曜日は読売日響の定期もあったのですが、躊躇うことなくこちらに回りました。ラザレフのプログラムは出来るだけ聴きたいし、その選択は正解だったようです。 チャイコフスキー/歌劇「エフゲニー・オネーギン」~ポロネーズ チャイコフスキー/ピアノ協奏...
昨日は、日本フィル東京定期・新シーズンの開幕を告げるコンサートに出掛けました。9月は首席指揮者ラザレフ、既に先週の名曲コンサートで今回の活動を開始していますが、定期は第2弾のプログラムです。 ≪プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクト vo...
先日の新日本フィルに続き、日本フィルも新しいシーズンをスタートさせました。首席指揮者にアレクサンドル・ラザレフを迎えての3シーズン目のスタートでもあります。ラザレフとしては最後のシーズンになりますが、契約は更に長期間に延長されたという情報も...
暦の上では9月になりましたが、今年の夏は一向に終わる気配が見えません。それでも音楽界は秋のシーズンがスタートしました。私が最初に選んだのが、これ。新日本フィルの2010/11シーズンの開幕を飾るサントリーホール定期です。 ブルックナー/4つ...
毎年恒例、ミューザ川崎シンフォニーホールでサマーミューザが始まっています。今年で5年目でしょうか。 去年まではオーケストラ・セット券で足繁く通っていましたが、今年は自身の中にマンネリ感が生まれた所為で、聴くのは一公演だけです。それが、これ。...
最近のコメント