エルガーのヴァイオリン協奏曲
まだ気が早い、というのは鬼でなくても分かっているけれども、来年はエルガーの生誕150年です。序に言えば再来年、2008年はヴォーン=ウィリアムズの没後50年目ですね。 別に作曲家のことをあれこれ考えるのはアニヴァーサリーでなくとも構わないけ...
まだ気が早い、というのは鬼でなくても分かっているけれども、来年はエルガーの生誕150年です。序に言えば再来年、2008年はヴォーン=ウィリアムズの没後50年目ですね。 別に作曲家のことをあれこれ考えるのはアニヴァーサリーでなくとも構わないけ...
最近はあまりCDを買わなくなりました。限がないし、買っても聴く時間がない。 それでもこれを店頭で見つけた時は、何の躊躇いもなくレジに持って行きましたね。 パヴェル・ハース弦楽四重奏団の新録音、スプラフォンの輸入盤で、品番はSU 3877-2...
今日は、入荷した楽譜を引き取りに、アカデミアに行ってきました。 レーガーの舞踏組曲、シマノフスキの「夜想曲とタランテラ」をフィテルベルクがオーケストレーションした版、マルタンの「イェーダーマン」からの6つのモノローグ、同じくマルタンのヴァイ...
去る4日の水曜日、ラハティ交響楽団を聴きました。(すみだトリフォニーホール) 前2回の来日公演が大変な評判でしたが、小生は今回が初体験です。 正直に言えば、皆さんが言われるほどには感心しませんでした。音楽そのものは素晴らしいのです。でも、聴...
7日の土曜日、晴海トリトンで行われた古典四重奏団のレクチャーコンサートに行ってきました。 題して「ドヴォルザークの魅力」。 古典四重奏団はこれまでもベートーヴェン、シューベルト、モーツァルト、バルトークと、公演の度にレクチャーを開催してきま...
最近のコメント