久々の短距離をクリアー

アメリカの夏競馬、昨日8月17日は水曜日でしたが、デル・マー競馬場でG戦一鞍、ランチョ・ベルナルド・ハンデキャップ Rancho Bernardo H (GⅢ、3歳上牝、6.5ハロン)が行われました。fast の馬場に1頭が取り消して6頭立て。ステークス勝ちこそ無いものの、カリフォルニアの短距離スペシャリストで7戦4勝している4歳のセンシティヴリー Sensitively が2対1の1番人気。
そのセンシティヴリーがスルスルと先頭に立って逃げ切りを図りましたが、3番手に付けていた2番人気(5対2)のコニアー Coniah がこれを交わして先頭で直線。しかし4番手で待機していた4番人気(4対1)のタラズ・タンゴ Tara’s Tango が外を通って追い上げると、最後方から更に外を追い上げる並んだ2番人気(5対2)のエンシャンティング・レディー Enchanting Lady に半馬身差を付けて優勝。更に半馬身差でコニアーが3着で流れ込み、センシティヴリーはバテて6着惨敗に終わっています。
ジェリー・ホーレンドルファー厩舎、マーチン・ガルシア騎乗のタラズ・タンゴは、2月にサンタ・アニタで8.5ハロンのサンタ・マリア・ステークス(GⅡ)、3月にも9ハロンのサンタ・マルガリータ・ステークス(GⅠ)に勝っているGⅠ馬。前走4月のアップル・ブロッサム・ステークス(GⅠ)3着以来の休養明けで、久し振りの短距離戦では忙しいのでは、という不安はあったのは事実です。短距離戦は一昨年2歳時、デル・マーでのデビュー戦(5ハロン)以来の勝利でしたが、ここは距離適性より実力でクリアーしたというところでしょう。

 

 

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