グラインドボーン・オペラ、今年は魔笛

プロムスでは毎年、オペラが数本上演されます。演奏会形式であったりセミ・ステージであったりとスタイルは様々ですが、毎年必ず参加しているグラインドボーン歌劇場はセミ・ステージが売り物。今年の出し物はモーツァルトの魔笛でした。キャストは若手を中心にしたもの。

8月27日 ≪Prom 51≫
モーツァルト/歌劇「魔笛」(セミ・ステージ上演、ドイツ語歌唱)
 Orchestra of the Age of Enlightenment
 指揮/ライアン・ウイグルスワース Ryan Wigglesworth
 タミーノ/デヴィッド・ポーティロ David Portillo
 パミーナ/ソフィア・フォミナ Sofia Fomina
 パパゲーノ/ビョルン・ビュルガー Bjorn Burger
 パパゲーナ/アリソン・ローズ Alison Rose
 ザラストロ/ブリンドリー・シェラット Brindley Sherratt
 夜の女王/キャロライン・ウェッターグリーン Caroline Wettergreen
 モノスタトス/ヨルグ・シュナイダー Jorg Schneider
 第1の女性/エスター・ディールケス Esther Dierkes
 第2の女性/マルタ・フォンタナス=シモンズ Marta Fontanals-Simmons
 第3の女性/カタリーナ・マギエラ Katharina Magiera
 弁者/ミヒャエル・クラウス Michael Kraus
 第1の僧侶/マーチン・スネル Martin Snell
 第2の僧侶/トーマス・アトキンス Thomas Atkins
 合唱/グラインドボーン・コーラス

BBCの中継は、日本では残念ながら音声のみなので、演出の具合などは全く分かりません。アナウンスなどを聞いていると、どうやらホテルでの出来事、という設定のようですね。
グラインドボーン音楽祭本体のプロモーション・ページがありますので、そちらから舞台を想像してください。

毎年のように客席は大喜びで、笑いや拍手が時に演奏を妨げるほど。あくまでも雰囲気を楽しむ中継ですから、その積りでエンジョイしましょう。
一点だけ驚いたのは、第1幕の最初の場面、3人の女性によるアンサンブルの最後で、今まで聴いたことのないカデンツァが挿入されていました。これ、最新のモーツァルト研究の成果でしょうか。何れ何方かの詳しい解説が聞きたいところ。

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