日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2010年11月)
先日もある方から、○○オケは定期演奏会以外にもコンサートがあるぞ、と御叱りを受けましたが、最初にもお断りしたように、これは日本のプロフェッショナル・オケの定期演奏会の記録を残しておくための備忘録。もちろんどのオーケストラも定期演奏会以外のプ...
先日もある方から、○○オケは定期演奏会以外にもコンサートがあるぞ、と御叱りを受けましたが、最初にもお断りしたように、これは日本のプロフェッショナル・オケの定期演奏会の記録を残しておくための備忘録。もちろんどのオーケストラも定期演奏会以外のプ...
今回からは、手元にある中では最も新しくリリースされたアルバムを聴くことにします。2009年にCD化されたバイエルン放送交響楽団 Symphonienorchester des Bayerrischen Rundfunks の創立60周年を記...
今年は日本のクラシック馬についても血統プロフィールを紹介してきました。今回が2010年度の最終回。 御存知のように今年も本命馬が敗れ、結果は大荒れと言って良いでしょう。すんなり皐月賞馬かダービー馬が勝ってくれれば、こちらとしても面倒な血統調...
秋、それも晩秋に目立つのがセイタカアワダチソウですね。正に今が真っ盛り。 日本全国どこにでもあるのかどうかは知りませんが、テレビの野外からの生中継などでもバッチリ映っているのをよく見かけます。 図鑑等によれば戦後急速に日本中に広がった帰化植...
ニールセンの作品を集中的に聴いてきましたから、序にもう1枚ニールセンに手を伸ばしました。これもディジタル初期のステレオ録音で、サイモン・ラトル Simon Rattle 指揮、バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham S...
ヨーロッパの平場シーズン、イギリスとアイルランドのパターン・レースは全て終了しましたが、フランスは11月中旬までの2週間ほどを残しています。 昨日はサン=クルー競馬場でフロール賞(GⅢ、3歳上牝、2100メートル)が行われました。 出走馬は...
最近は菊花賞とフランス・セントレジャーが同日に行われることが定着したようです。英国のセントレジャーに相当するクラシックだったロワイアル=オーク賞(GⅠ、3歳上、3100メートル)は、現在ではクラシックとしての意義を失ってしまいました。 即ち...
昨日の土曜日、イギリスはドンカスター競馬場とニューバリー競馬場でパターン・レースが行われました。パターン・レースのクラスとしては、シーズンのフィナーレです。 ドンカスターのレーシング・ポスト・トロフィー(GⅠ、2歳、1マイル)は英国平場シー...
日本フィルの10月定期は、数年ごとに日本フィルの指揮台に立っている尾高忠明です。データによれば13回目の定期登場。今回のような曲目、昨今の氏の活躍ぶりから考えるに、マエストロサロンが無くなってしまったのは真に残念な気がします。新国立劇場のス...
BISのチョン・ミョンフン Myung-Whun Chung 指揮イェーテボリ交響楽団 Gothenburg Symphony Orchestra によるニールセン・アルバムの最終回は、シリーズ第3弾として録音されたアルバムです。 ①ニール...
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