ジョージ・セル指揮ニューヨーク・フィル(4)
引き続き第110シーズンと第111シーズンです。 《第110シーズン》 1951年12月6・7日 カーネギーホール ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲 モーツァルト/交響曲第33番 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ドビュッシー/海 ...
引き続き第110シーズンと第111シーズンです。 《第110シーズン》 1951年12月6・7日 カーネギーホール ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲 モーツァルト/交響曲第33番 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ドビュッシー/海 ...
セルとニューヨーク・フィルの3回目は、第106シーズンと第109シーズンです。 即ちセルは1948年3月から1950年12月までの2年半、ニューヨーク・フィルの指揮台から遠ざかっていました。 《第106シーズン》 1947年12月18・19...
ジョージ・セル指揮ニューヨーク・フィルのプログラムの2回目。今回は第3回サマー・シーズンと第104、105シーズンのプログラムです。 セルは第2回サマー・シーズンには登場しませんでした。サマー・シーズンそのものは3回で打ち切られています。 ...
ニューヨーク・フィルのプログラムを紹介するシリーズ。暫く中断していましたが、漸く再開できそうです。 次に選んだのはジョージ・セルなのですが、セルの登場回数は極めて多く、データを整理するのに時間がかかってしまいました。 ジョージ・セルはもちろ...
期待していたアイルランドの競馬は雨で中止になるし、いつまでも蒸し暑くて動きが取れません。集中力を少しでも維持するため、ニューヨークフィル・ネタを復活させました。 今回はハンガリーの名匠フリッツ・ライナー(1888-1963)です。ライナーと...
ニューヨーク・フィルのプログラム紹介、もう少し続けたいと思います。なんたって夏は暇なもんで・・・。 今回は日本のクラシック・ファンには大人気の独墺系巨匠を二人取り上げます。そう、カラヤンとベーム。二人共ニューヨーク・フィルとは特別に深い関係...
ニューヨーク・フィル・シリーズ、今回はフランスの名匠ポール・パレーです。 パレーはフランスの名指揮者ですが、作曲家でもありました。作曲家としては有名なローマ大賞も受賞しています。ラムルー管、モンテ・カルロのオケ、コロンヌ管などの指揮者を務め...
アンセルメはスイスの指揮者ですが、フランス音楽を得意にしたマエストロでもありますので、クリュイタンスに続いて登場願いましょう。 アンセルメとニューヨーク・フィルというのはかなりレアな組み合わせだと思いますが、ニューヨークとの相性はどうだった...
ニューヨーク・フィルのプログラム紹介。モントゥー、ミュンシュを取り上げたので、フランス系の指揮者をあと3人やりましょうか。1940年代半ばから60年代にかけて登場したマエストロたちです。 登場した年の古い順に、まずアンドレ・クリュイタンス。...
ミュンシュ/ニューヨーク・フィルの記録、後半です。 ***** 1948年12月16・17日 カーネギーホール ヴィヴァルディ/合奏協奏曲ニ短調作品3-11 モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467 ロパルツ/シンフ...
昨日モントゥーをやりましたので、今日はミュンシュです。この指揮者も大好きなんですが、他でも書いてますから繰り返しません。 ミュンシュと言えばボストン交響楽団ですが、ミュンシュのアメリカ・デビューはニューヨーク・フィルだったはずです。ニューヨ...
ワルター、トスカニーニ、スクロヴァチェフスキを紹介したニューヨーク・フィルの演奏会プログラム集、ブログの方では検索される方も若干はおられるようなので、もう少し続けてみます。 で、今回は私の好きなピエール・モントゥーに登場願いました。例によっ...
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