ニューイヤー・コンサート
ニューイヤー・コンサートを聴いてきました。 私の所から錦糸町に行くには品川・東京を経緯しますので、Uターン組にたくさん遭遇します。やれやれ明日から勤めだな、という慨嘆。 東京居残り組も福袋を抱えている人が多く、駅も電車もラッシュ時並みでした...
ニューイヤー・コンサートを聴いてきました。 私の所から錦糸町に行くには品川・東京を経緯しますので、Uターン組にたくさん遭遇します。やれやれ明日から勤めだな、という慨嘆。 東京居残り組も福袋を抱えている人が多く、駅も電車もラッシュ時並みでした...
さてもアルブレヒト指揮・読響の第9ですが、恐らくマエストロの第9を聴けるのはこれが最後でしょう。幸いこの日は当日券もあるということで、予定外ながら聴いてきました。 今日は富士通の協賛で、日本テレビの収録もありました。ソリストは一部例年と替わ...
昨日は「不倫交響曲」じゃなくて「トゥーランガリラ交響曲」を聴いてきました。 読売日響第455回定期。指揮はシルヴァン・カンブルラン。名前は古くから知っているし、レコードや放送を聴いた事もありますが、接するのは初めて。1948年生まれというか...
昨日は晴海のクァルテット・ウェンズディに行ってきました。今年最後の演目です。 シリーズ第52回目となるこの日は、シェーンベルク・プロジェクトの3回目でもあります。 演奏は、このシリーズでもお馴染み、毎シーズン登場しているボローメオ・ストリン...
今日は思わぬ所からチケットが回ってきて、新日本フィルの第9演奏会をサントリーホールで聴いてきました。 大崎電気クリスマスコンサート 新日本フィルハーモニー交響楽団 2006年「第9」特別演奏会 シチェドリン/ベートーヴェンの第9交響曲のため...
日本フィルの12月定期です。このシーズンは日本フィルにとって創立50周年にあたり、東京定期もそれを記念する意味合いがあります。 オーケストラと縁浅からぬ指揮者たちを招き、その得意なレパートリーを披露する。一見すると名曲コンサートのような趣も...
後先になりますが、これを書いておきましょう。 今日(12月9日)は音楽茶話会に参加してきました。私としても初めて書く話題ですから、少し解説。 切っ掛けは日本フィルのマエストロサロンです。ここで毎回司会をされている新井豊治さんはヴィオリストで...
読響の11月定期、下野竜也の正指揮者就任披露演奏会を聴いてきました。いつもの定期より華やかな印象があったのは、まるでパチンコ屋の開店祝いの如きフラワースタンドが、ずらっと並んでいたからでしょう。 聴いているこちらが恥ずかしくなるくらいです。...
「利口な女狐の物語」の続編です。26日の日記に追加しようと考えていましたが、長くなりそうなので書き直すことにしました。 私の小さな頭でうまく書けるかどうか判りませんが、思い出のために、自分自身のためにやってみましょう。 指揮者が登場した後、...
昨日の感動が忘れられなくて、また日生劇場に行ってきました。 日生劇場舞台フォーラム2006 ヤナーチェクの世界、オペラ「利口な女狐の物語」 その音空間とコスチューム パネリストは高島勲(演出)、山崎太郎(ドラマトゥルグ)、乗峯雅寛(美術)、...
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