フランス・ダービーの枠順
エプサム・ダービーの翌日、シャンティー競馬場でフランス・ダービーが行われます。ジョッケ・クラブ賞というのが正式な名称ですね。エプサムとは違って2倍の23頭が最終登録を済ませています。 01 シモン・デ・モンフォール Simon De Mon...
エプサム・ダービーの翌日、シャンティー競馬場でフランス・ダービーが行われます。ジョッケ・クラブ賞というのが正式な名称ですね。エプサムとは違って2倍の23頭が最終登録を済ませています。 01 シモン・デ・モンフォール Simon De Mon...
今年の日本ダービーは大穴、31対1のエイシンフラッシュが勝つ番狂わせでした。血統的にマイラーの同馬が勝ったのはペースがスローだったからという論評を読みましたが、果してそうでしょうか。 例によってダービー馬の血統を検討して行きましょう。 エイ...
5月最後のパターン・レースは、昨日の日曜日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われたバーリーコーラス・ステークス(GⅢ、3歳上、7ハロン)。このレースは本来7月に行われていたものですが、6月中旬に早まり、更に今年は5月末と徐々に時期が早...
ダービーを翌週に控えたヨーロッパ、この週末は嵐の前の静けさです。そんな中、昨日はヘイドック競馬場でタイムフォーム・ジャリー・ステークス(GⅢ、4歳上、7ハロン30ヤード)が行われました。 「タイムフォーム審判賞」とでもいうような意味でしょう...
前日に続いてアイルランド・ギニー馬のプロフィール、今度は愛1000ギニーに勝ったベトラーです。ベトラーと読むかベスラーが良いのか迷うところですが、英愛での実況を聞いても両方あるようで、どちらでも良さそうな感じです。馬名の由来について何の説明...
今回は、アイルランド2000ギニーに勝ったキャンフォード・クリフス Canford Cliffs を取り上げます。 今年のギニー戦線、最も強い勝ち方で制したのがこの馬じゃないでしょうか。3つのギニーの出走馬との比較で見る限り、キャンフォード...
季節はどんどん進み、イギリスでは各地の競馬場でイヴニング・ミーティングが始まっています。英国の夏は夜遅くなっても暗くなりません。イヴニングといっても大井競馬場のトゥウィンクルと違って日の光の下で行われる開催です。 そんな薄暮の中、昨日のサン...
愛ギニー馬のプロフィールを紹介する前に、日本のクラシック馬を取り上げましょう。 先日のオークスは、アパパネとサンテミリオンの同着という劇的な幕切れになりました。アパパネについては既に取り上げましたので、もう1頭のサンテミリオンのプロフィール...
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