カテゴリー: 音楽番組

サロネンとロス・アンジェルス・フィル

放送音楽 今朝のハイビジョンでは、何故かロス・アンジェルス・フィルの定期演奏会を放映していました。2006年10月のもの、指揮はエサ・ペッカ・サロネン。かのイケメン氏ですな。まだまだ若い!! 最後には製作者の名前としてNHKしか出てきません...

大阪センチュリーの定期演奏会

放送音楽 今日は珍しくBSフジでクラシック音楽番組が放送されました。大阪センチュリー交響楽団の12月定期がそっくり全部。チェロに趙静を迎えドヴォルザークのチェロ協奏曲と、メンデルスゾーンの「宗教改革」交響曲です。指揮は来シーズンからこのオケ...

サンティのオール・ベートーヴェン・プロ

放送音楽 今日は通院のため休暇。序に明日も休んで年内は会社に行かないもんねぇ。 ということで、毎朝放送されているハイビジョンのN響シリーズ、最初の部分を見忘れてしまいました。完全にお休みモード突入。 今日は11月サントリー定期からで、ネルロ...

サンティのオール・チャイコフスキー

放送音楽 これでやっと追いついた感じ。衛星放送の音楽番組を撮り貯めしたものを見終わりました。やれやれスッキリ。それなら止めりゃいいじゃないか、と思わないでもないけれど、まぁ暇だし。 これは11月のN響定期で、ネルロ・サンティの指揮するオール...

美人ヴァイオリニストを聴く

放送音楽 これは金曜日にBS2で放送されたN響の定期。例によって録画予約しておいたのですが、ハードディスクの容量が一杯になっていて、途中で切れてしまった、旨の表示が出てました。ですから、ほとんどBGM状態で聴き始めたもの。もちろんスコアなど...

NHK音楽祭2007/NHK交響楽団

放送音楽 NHK音楽祭の最後の出し物、N響の放送です。オペラ・バレエ特集ということで、N響が指名したのはイタリアの巨匠・ネルロ・サンティ、合唱は新国立劇場合唱団です。 プログラムがやや変わっていて、最初がドビュッシーの海。後半(多分)がイタ...

メットの「三部作」

放送音楽 もう先週の話ですが、メット・ケーブル・オペラでプッチーニの三部作を楽しみました。これで全6本を一渡り見たのですが、三部作が最高だった、というのが私の感想。これはニューヨークまで出掛けて見ても損はない舞台ですな。 とにかく出演者、揃...

メットの「清教徒」

放送音楽 今、メトロポリタン歌劇場のケーブル配信オペラの再放送、プッチーニの3部作をライヴ放送で見終わったところ。昨日見たベルリーニの「清教徒」と一緒に感想を書く積りでしたが、三部作があんまり凄かったんで、取り敢えず「清教徒」の感想。 この...

これぞ昭和レトロ、外山/N響の運命

放送音楽 引き続きテレビ放送の録画。10月N響定期から、外山雄三の指揮でブラームスのピアノ協奏曲第1番とベートーヴェンの第5交響曲。ソロは、N響定期では珍しく日本人ソリストで小山実稚恵。プログラムを見て、これは「懐かしのN響・名演奏シリーズ...

NHK音楽祭2007/マリインスキー劇場管弦楽団

放送音楽 1週前に放送されたプログラム、やっと見る時間が出来ました。先日インカントでご一緒したT夫人が行かれたコンサートの録画ですね。 ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団によるロシア・バレエの精髄。チャイコフスキーのバレエ組曲「白鳥の...

グラインドボーンの「トリスタンとイゾルデ」

放送音楽 昨夜、BSハイビジョンでグラインドボーンの「トリスタンとイゾルデ」が放送されました。録画して見終わったところ。 これは素晴らしい公演でした。グラインドボーンのビデオを見るのは久し振りですが、意外にもワーグナー。ここのワーグナーは初...

続メットのケーブル・オペラ

放送音楽 旅行を挟んでハードディスクに録画したオペラを続けて見ました。タン・ドゥンの「始皇帝」とロッシーニの「セヴィリアの理髪師」。共にメトロポリタン歌劇場からケーブルを使って世界中に同時放送されたものの、再放送。 「始皇帝」は前にもこの日...