作成者: メリーウイロウ

オスロ・フィルのベートーヴェン田園(オンライン)

今、オスロから帰ってきたところです(笑)。先ほどはアムステルダムのコンセルトヘボウでドヴォルザークを聴いたばかりですが、ほぼ同じ時間にライヴ配信されていたのが、オスロ・フィルの無観客コンサート。以下のプログラムでした。 ベートーヴェン/交響...

コンセルトゲボウオルケストのドヴォルザーク(オンライン)

久し振りに「演奏会」というカテゴリーを更新します。 思えばコロナ前に演奏会に出掛けた最後は、2月22日の神奈川フィル音楽堂シリーズでした。以来今日まで3ヶ月半もナマのコンサートを聴いていません。改めて自分のブログを見て驚いたのですが、何と前...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(46)

昨日、ウィーン国立歌劇場が6月8日に再開されるとレポートしましたが、国立歌劇場に縁の歌手によるリサイタルやオーケストラのメンバーによる室内楽も無料でライブ配信されることが決まりました。但し現地ウィーンでの話で、オッタヴァ・テレビがどう対処す...

東京籠城日記(18)

東京の緊急事態宣言が解除されてもこのジャンルは有効です。各地のコンサートホールは閉鎖、乃至は現実に演奏会を開催できない状態ですから、個人的には外出もほとんどしていません。引き続き籠城生活が続いていて、音楽は家で楽しむもの、パソコンで聴くもの...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(45)

昨夜飛び込んできたニュースによると、ウィーン国立歌劇場は6月8日に再開されるとのこと。但しオペラが帰ってくるわけではなく、6月中はルールに基づいて観客を100人限定とし、歌手によるリサイタルが何日かおきに開催されるようです。出演する歌手たち...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(44)

今日からは、ウィーン国立歌劇場が順次発表しているアーカイヴ配信の第5弾に相当するシリーズを順に紹介していきましょう。第5弾は6月一杯をカバーし、恐らく今回の新型コロナ禍による閉鎖中の特別編成も最後となると思われます。現地ウィーンでは6月2日...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(43)

現地ウィーンで5月最後のアーカイヴ配信となったのは、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「アラベラ」。日本時間では6月1日の早朝2時から48時間限定、3日の朝2時まで視聴することが出来ます。ウィーンではこのあとの配信予定も既に発表されていますが、...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(42)

5月のアーカイヴ配信も残り少なくなってきましたが、モーツァルト週間最大の目玉は「ドン・ジョヴァンニ」と言えるでしょう。実際この時期、本来ならウィーンはこのドン・ジョヴァンニと、「コジ・ファン・トゥッテ」のプレミエ公演(リッカルド・ムーティ指...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(41)

今朝、というか現地ウィーンでは28日に6月分のアーカイヴ配信予定が発表になりました。前半はリヒャルト・シュトラウスが多く、後半は予想通りヴェルディの名作が並びます。詳しくはウィーン国立歌劇場の Wiener Staatsoper Live ...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(40)

3月中旬から始まったウィーン国立歌劇場のアーカイヴ配信、当ブログの紹介記事も40本に到達してしまいました。他に単独で項目を立てた演目もありますし、同じ作品を何種類かの公演で見たものもありますから、僅か2か月半ほどの間に一生を通じて見るであろ...

ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(39)

ウィーン国立歌劇場アーカイヴによるモーツァルト週間、ドン・ジョヴァンニ、イドメネオに続いて「魔笛」が配信されています。イドメネオと魔笛の間にリヒャルト・シュトラウスのアラベラがありましたが、この演目は5月31日(日本時間では6月1日)にも別...