第109回マエストロ・サロン、「イルジー・ビェロフラーヴェクの巻」
Last but one 、最後から2回目のマエストロ・サロンのレポートです。前回に続いてあらましを箇条書き風に残しておきましょう。 ********** 第109回《マエストロ・サロン》イルジー・ビェロフラーヴェクの巻 -東京国際フォーラ...
Last but one 、最後から2回目のマエストロ・サロンのレポートです。前回に続いてあらましを箇条書き風に残しておきましょう。 ********** 第109回《マエストロ・サロン》イルジー・ビェロフラーヴェクの巻 -東京国際フォーラ...
前回取り上げた第113回シーズンが終わるやいなや、ニューヨーク・フィルはツアーに出ます。今回はそのプログラム。ツアーですから解説が必要な曲目はやっていません。記録だけ。 尚、この全米ツアーはグィド・カンテルリと交互に指揮して回りました。 1...
読響の11月定期は11月最後の30日に行われました。今シーズンの読響で最も注目すべき定期がこれ。もしシーズンで一つだけ選べと言われれば、私は躊躇いなく本会を選ぶでしょう。 そもそもシュニトケ作品だけで一夜のコンサートを通してしまうあたり、読...
また来てしまいました、京都。 最初はこの回はパスする積りだったのですが、8月の定期があまりにも良かったので、ついつい勢いで購入してしまったチケットです。勝手に名付けている広上フェスティヴァル第2弾は京都で決まり。 11月最後の週末は、誰が考...
ジャパン・カップが近付いて日本の競馬ファンの目も海外の競馬に向かいつつありますが、先日のレーシング・ポスト紙でも日本の競馬が話題になっていました。 ジャパン・カップの話題ではなく、来年から漸く日本のクラシック・レースも外国産馬に開放されると...
ニューヨーク・フィルの第113回シーズンの後半です。 1955年2月10・11日 カーネギーホール チマローザ/歌劇「古代ローマ狂信者」序曲 ルーセル/交響曲第3番 ブラームス/ピアノ協奏曲第1番 指揮/ディミトリ・ミトロプーロス...
アンドレアス・ルートヴィヒ・プリヴィン指揮のN響、10月の最終回は10月28日にサントリーホールで行われたB定期です。なに、アンドレ・プレヴィンのことですがね、ドイツ人ですから本名は上記の通りです。 誕生日は知りませんが、1929年生まれで...
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