ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル(2)
昨日の続きです。 1956年3月1・2日 カーネギーホール モーツァルト/交響曲第29番 モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番ト長調K453 モーツァルト/交響曲第41番 指揮/ブルーノ・ワルター ピアノ/マイラ・ヘス 1956...
昨日の続きです。 1956年3月1・2日 カーネギーホール モーツァルト/交響曲第29番 モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番ト長調K453 モーツァルト/交響曲第41番 指揮/ブルーノ・ワルター ピアノ/マイラ・ヘス 1956...
まずはこれを読んでください。↓ http://www.hmv.co.jp/news/article/806200072 HMVのニュース記事ですけど、テスタメントも熱心ですね。私はお金も無いのでこういうものまでは手が出ません。特別...
7月の定期は、前首席指揮者アルブレヒト久し振りの登場です。曲目は二つ、「新世界」に題材を取った作品を並べるという、いかにもマエストロらしい選曲。ヴァレーズとドヴォルザーク、二つのアメリカです。 さてヴァレーズの「アメリカ」ですが、新旧二つの...
今年のロイヤル・アスコットも無事に終了しました。最終日の土曜日はパターン・レースは二つ。そもそもアスコットのロイヤル開催はついこの間まで4日間ミーティングでしたから、1日増やすことによって中味は多少薄まった感がしますね。 ①ハードウィック・...
今日は夏至。本来ならマチネー・コンサートに出掛けるには最も適した季節ですが、東京は梅雨空が拡がってスッキリしません。そんな午後、日本フィルの次なる600回に向けてのスタートとなる定期を聴いてきました。実際には一回だけ豪雪で中止になっています...
4日目のパターン・レースは4鞍。目玉は何といってもコロネーション・ステークスですが、今日もレース順に紹介しましょう。 ①アルバニー・ステークス(GⅢ、2歳牝、6ハロン) ②キング・エドワード7世・ステークス(GⅡ、3歳、1マイル4ハロン) ...
アスコットの3日目、丁度中日ですね。パターン・レースは全部で3鞍。この日の大注目、というより今開催全体でも最も話題が多かったのがゴールド・カップですが、まずレース順に。 ①ノーフォーク・ステークス(GⅡ、2歳、5ハロン) ②リブルスデール・...
昨日に続き、ロイヤル・アスコットの2日目、パターン・レースの結果報告です。2日目のラインナップは、 ①ジャージー・ステークス(GⅢ、3歳、7ハロン) ②ウインザー・フォレスト・ステークス(GⅡ、4歳上牝、1マイル) ③プリンス・オブ・ウェー...
初日の結果が入ってきました。長くなるでしょうが、パターン・レースのみ、レースが行われた順に報告しましょう。まず4つのレースを列記しておきます。 ①クィーン・アン・ステークス(GⅠ、4歳上、1マイル) ②キングズ・スタンド・ステークス(GⅠ、...
タイトルの通り、今週の火曜日、つまり明日からロイヤル・アスコット開催が始まります。連日報告を続ける予定ですから、競馬に興味の無い人は私の日記をクリックしないように。時間の無駄です。 ロイヤル・アスコットについては去年も書きましたから、概要は...
7月の読響は二人のマエストロが登場します。聴きどころで取り上げる名曲は小林研一郎、定期は2年振りになるアルブレヒトですね。 まず名曲シリーズは、《リムスキー=コルサコフ没後100年》と銘打たれたコンサートで、コルサコフの名曲、ス...
昨日は珍しく東フィルのサントリー定期を聴いてきました。東フィル定期を日記に書くのは初めてだと思います。 ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲 シューベルト/さすらい人幻想曲(リスト編) ~休憩~ リスト/ファウスト交響曲 指揮/...
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