今日の1枚(200)
本題に入る前に、昨日のNML新着アイテムにEMIのアイコン Icon (肖像)シリーズが大量に含まれていました。その中に前回紹介したトスカニーニのBBC響録音がCD6枚分も入っており、1930年代のロンドンの熱狂がタップリ味わえます。 もち...
本題に入る前に、昨日のNML新着アイテムにEMIのアイコン Icon (肖像)シリーズが大量に含まれていました。その中に前回紹介したトスカニーニのBBC響録音がCD6枚分も入っており、1930年代のロンドンの熱狂がタップリ味わえます。 もち...
トスカニーニの2枚目は以下の内容。 ①ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲 ②ベートーヴェン/交響曲第6番 ③ワーグナー/楽劇「神々の黄昏」第3幕~ブリュンヒルデの自己犠牲 ④ベッリーニ/歌劇「ノルマ」第1幕~序奏、合唱とカヴァティーナ ②以...
NMLで配信中のEMI盤「20世紀の偉大な指揮者たち」シリーズ、二人目はアルトゥーロ・トスカニーニです。恐らくアイウエオ順に並んでいるのでしょう。 トスカニーニについては3年前まで更新していた「今日の1枚」で連続して取り上げてきましたが、E...
前回に続いて「20世紀の偉大な指揮者たち」シリーズ、アルヘンタ編の2枚目を聴きます。こちらも2曲がカップリングされており、 ①シューベルト/交響曲第9番ハ長調「ザ・グレート」 ②ファリャ/バレエ音楽「恋は魔術師」 ところでアルヘンタは未だこ...
今日もNMLの配信音源を聴きましょう。EMIが参加して真っ先に聴けるようなものの中から気になっていたシリーズもの。「20世紀の偉大な指揮者たち」という個人的には買い損なった2枚組CDの数々です。 ブックレットが無いので何時頃のリリースか判り...
昨日は録音されたばかりの最新CDを楽しみましたから、今日は一転、恐らく録音史上最も古いと思われる音源にチャレンジしてみました。 先日の「再生音楽の楽しみ」との関連で、ドキュメント・レーベル Documents から出ている「大作曲家達のピア...
今日は、昨日のNML新着アイテムからバリバリの新譜を紹介しましょう。ニンバスのアリアンス・シリーズからこの秋リリースされたばかりの1枚で、アンフィオン弦楽四重奏団の出来立てほやほやのCD。 そもそもアンフィオンQって何よ、と言われる方もある...
今朝は北風が冷たくて、やっと冬がそこまで来ていることを実感しました。となると、CDを聴くのにも良い季節だと感じます。秋から初冬にかけてはやはりブラームスでしょう。ということで今日もブラームスを聴くことにしました。 これも最近NMLで配信が開...
復活第2弾もNMLの配信音源から、これも昨日新着タイトルに加わったもの。ブラームスのピアノ四重奏曲全曲アルバムです。 レーベルはエラート=パルロフォン、前回取り上げたHMV同様10月1日からNMLに参加したレーベルです。 元来エラートはフラ...
先日ブログを引っ越しましたが、気分が改まった所で昔のカテゴリーを二つほど復活させることにしました。その一つが音盤カテゴリーの「今日の一枚」。と言っても以前の様にCDを回すのではなく、主に音楽配信で聴く一枚。 当方も震災以前とは音盤を聴く環境...
愈々「アルトゥーロ・トスカニーニ/エッセンシャル・コレクション」の最終回です。シリーズ第20集はトスカニーニとしては珍しいレパートリーと言えるショスタコーヴィチの交響曲第7番、BVCC-9725 の品番。 当番に使用されているオリジナル・デ...
暫く続けてきた「アルトゥーロ・トスカニーニ/エッセンシャル・コレクション」も残り2枚となりました。日本ビクター開発の独自の技術によるK2レーザーカッティングによる第19集、BVCC-9724は久し振りに純粋器楽の作品で、リヒャルト・シュトラ...
最近のコメント