カテゴリー: 演奏会

日本フィル・第674回東京定期演奏会

日本フィルの10月東京定期は、先週の横浜定期に続いてラザレフ首席登場。シリーズとして取り上げているショスタコーヴィチの交響曲がメインですが、ラザレフならではの捻った選曲で客席を唸らせました。それは、 ≪ラザレフが刻むロシアの魂 Season...

サルビアホール 第50回クァルテット・シリーズ

昨日のサルビアホールは第15シーズンの最終回、SQS2度目の登場となるシマノフスキ・クァルテットの演奏会でした。曲目は次のもの。 ハイドン/弦楽四重奏曲第31番ロ短調 作品33-1 バツェヴィチ/弦楽四重奏曲第4番      ~休憩~ シマ...

第346回・鵠沼サロンコンサート

今年6月のミハル・カニュカ・チェロ演奏会に味を占めて、昨日は鵠沼でピアノ・トリオを聴いてきました。その時の感想文にも鵠沼室内音楽愛好会のホームページを紹介しましたが、今回のコンサートも正に「サロン・コンサート」に相応しい空間と雰囲気の中、最...

日本フィル・第311回横浜定期演奏会

11月の日本フィルは首席指揮者ラザレフの指揮。東京ではショスタコーヴィチの交響曲シリーズに取り組んでいるマエストロですが、横浜ではずっと親しみ易い作品を取り上げています。 特にロシア音楽に拘らないのが横浜のプログラミングですが、今回も序曲→...

読売日響・第552回定期演奏会

9月はトリスタン全曲という大胆なプログラムを披露した読響、続く10月定期でも真に意欲的な演目で聴き手の好奇心を刺激します。首席客演指揮者・下野竜也ならでは、いや、彼でなければ取り上げないような作品を並べて勝負に出ました。 それは、 ベートー...

京都市響・第595回定期演奏会

去る5月、ヨーロッパ4都市でのコンサート・ツアーを成功させた広上淳一/京響のコンビ、その海外公演を終えてからは最初の広上指揮による京都市交響楽団の10月定期を聴いてきました。 彼等は7月に名古屋公演を行っており、その時も名古屋に出掛けて聴い...

サルビアホール 第49回クァルテット・シリーズ

先週の月曜日にハチャメチャなクァルテットを聴いたばかりのサルビアホールですが、昨日は早くも15シーズン第2ラウンドを迎えたクァルテット・シリーズ。 前回はスーパー・ムーンを見上げた空も昨日は下弦の月に変り、風が冷たいほど。季節の移ろいの速さ...

二期会公演「ダナエの愛」

オペラは年に一・二回聴くだけのメリーウイロウですが、何故か今年(今シーズン)は劇場に出掛ける機会が目白押しです。例年とは異なる演奏会カテゴリーになりそう。 ということで先月は読響定期で「トリスタンとイゾルデ」の演奏会形式を堪能しましたが、昨...

サルビアホール 第48回クァルテット・シリーズ

鶴見駅前のサルビアホールで行われているクァルテット・シリーズも第15シーズンを迎えました。通常は3公演を1シリーズとしていますが、他に単独公演も開催されるため、今シーズン最初は通算では48回目となります。 昨日のコンサートは当シリーズ初登場...

日本フィル・第310回横浜定期演奏会

漸く長雨が一段落した昨日の土曜日、日本フィル横浜定期の新シーズンが開幕しました。前シーズンの最終回は他の演奏会とバッティングしたこともあり、6月以来のみなみみらいホールです。 今シーズンから席を若干移動し、新鮮な耳で次のプログラムを聴いてま...

読売日響・第551回定期演奏会

読響の9月定期は、恐らく同オケ今シーズンのハイライトでしょう。2010年に常任指揮者に就任したカンブルランが長年温めていた構想、オペラを演奏会形式で取り上げる機会が遂に実現したからです。 日曜日の午後3時に開演し、終了は夜8時頃という長丁場...

日本フィル・第673回東京定期演奏会

今年の夏はナマの演奏会には一度も行かず、7月末に名古屋で京都市響を聴いて以来の演奏会カテゴリーとなります。実に1か月ぶり、感想文の書き方も忘れてしまいました。 昨日は久し振りの赤坂サントリーホール、会員である日本フィルの新シーズン開幕コンサ...