日本フィル・第283回横浜定期演奏会
今年最後の演奏会カテゴリーです。個人的にも最後の演奏会、終わった後は出会った皆様に「良いお年をお迎えください」と挨拶、1年の締め括りをして来ました。 ベートーヴェン/「コリオラン」序曲 ベートーヴェン/交響曲第9番 指揮/井上道義 独唱...
今年最後の演奏会カテゴリーです。個人的にも最後の演奏会、終わった後は出会った皆様に「良いお年をお迎えください」と挨拶、1年の締め括りをして来ました。 ベートーヴェン/「コリオラン」序曲 ベートーヴェン/交響曲第9番 指揮/井上道義 独唱...
今年最後の読響定期は、同団の名誉客演指揮者の冠を戴く尾高マエストロの登場です。曲目は第9、と言ってもベートーヴェンに非ずマーラーですが。 マーラー/交響曲第9番 指揮/尾高忠明 コンサートマスター/藤原浜雄(ゲスト) フォアシュピーラ...
これはチョッと感想を纏め難い演奏会ですが、記憶のために何点か書き残しておきましょう。全くの初体験となる指揮者の登場です。 アダムス/主席は踊る~オーケストラのためのフォックス・トロット(オペラ≪中国のニクソン≫より) ブリテン/シンフォニア...
昨日は鶴見サルビアホールのSQS第5シーズン最終回、ロータス・ストリング・クァルテットのコンサートを聴いてきました。以下のもの。 ベートーヴェン/弦楽四重奏曲ヘ長調作品14-1b ブラームス/弦楽四重奏曲第2番イ短調作品51-2 ...
11月最後のコンサート通いは、読響定期。すっかりクリスマス・イリュミネーションに飾られたカラヤン広場に見とれつつ、サントリーホールで楽しんできました。 50周年シーズンの読響は歴代の常任指揮者が代わる代わる登場する趣向で、11月は第4代常任...
昨日は「オペラの日」、ということで素直にオペラを堪能してきました。オペラの日って何? と思いましたが、明治27年の11月24日に日本で初めてオペラが上演されたとのこと。現藝大の奏楽堂、グノーの「ファウスト」第1幕だったそうですが、昨日楽しん...
前日のサルビアホールに比べるとかなりハンデキャップがありますが、引き続きクァルテットを聴いてきました。何年も通っているクァルテット・エクセルシオの東京定期。雨上がりの上野は、文化会館小ホールでのこと。 今回のプログラムは、ロマン派にもレパー...
今日は先ずこのサイトをご覧あれ↓ http://www.apollon-musagete.com/ 多くのクラシック音楽ファンの耳にも新しいクァルテット、アポロン・ミューザゲート・クァルテットの日本初登場を、例によって鶴見のサルビアホールで...
東フィルは2回ほど定期をパスしてしまいましたので、昨日は久し振りのサントリー定期に出掛けました。個人的には大いに期待したい指揮者、三ツ橋を聴くのが目的です。 ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ブロッホ/ヘブライ狂詩曲...
日本フィルの11月東京定期は、この9月に始まった新シーズンから同団の正指揮者に就任した山田和樹の指揮。正指揮者就任披露演奏会と銘打たれたコンサートをサントリーホールで聴いてきました。 プログラムはそれに相応しく実に興味深いもの。山田和樹ファ...
室内楽の殿堂、鶴見・サルビアホールのクァルテット・シリーズの第5シーズンが始まりました。毎シーズン3回のセット、各回全て異なる四重奏団が、夫々の勝負プログラムで登場します。 今回はアジアの誇る世界的クァルテット、上海Qの登場とあって、いつも...
競馬のレポートが忙しく、中々昨日の演奏会の感想に辿り着きません。一段と寒さを増した文化の日の休日、横浜のみなとみらいホールに出掛けました。 曲目も演奏者も改めて内容に触れるまでも無いもの。簡単な感想に留めましょう。 ベートーヴェン/ヴァイオ...
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