読売日響・第489回定期演奏会
前日に続いてのサントリーホール、昨日はN響のライヴァルと目されている読響の定期を聴いてきました。 1月の読響は初共演となるアメリカの女流指揮者、マリン・オルソップ。私はナマもレコードも聴いたことは無く、文字通り初物でした。 主にアメリカとイ...
前日に続いてのサントリーホール、昨日はN響のライヴァルと目されている読響の定期を聴いてきました。 1月の読響は初共演となるアメリカの女流指揮者、マリン・オルソップ。私はナマもレコードも聴いたことは無く、文字通り初物でした。 主にアメリカとイ...
昨日は久しぶりにN響定期を聴いてきました。1月のBプログラム、サントリホールでの定期2日目です。 先ず1月のN響はアクシデント続きだったようで、当初AプロとCプロの指揮者に予定されていたローレンス・フォスターが健康上の理由により来日できなく...
1月も後半になって漸く正月気分も消え、本格的なコンサート・シーズンが再開されました。私にとっても今年最初のオーケストラによる演奏会。定期会員ではないものの、新年早々の絶対に聴き逃せないプログラムを一回券で楽しんできました。 『フランス音楽の...
昨日の土曜日、今年の演奏会聴き初めとして表記の演奏会に出掛けてきました。情報誌「ぶらあぼ」にも載っていない小さなコンサートですが、私にとっては木下美穂子を眼前に聴くことができる重要な会です。 主催は元NHKプロデューサー、杉理一氏がほとんど...
読売日響には五つのシリーズがありますが、定期演奏会以外のシリーズの12月はベートーヴェンの第9と決まっています。今年は同じメンバーで6公演行われるようで、私は4日目、25日の名曲シリーズを聴いてきました。 (シリーズ以外の特演が2回、続いて...
今年も第9の季節が巡ってきました。思えば、去年勤めを終えた日も最後は第9。オーケストラは新日本フィルながら指揮は同じ広上淳一でした。 巡り合わせ、ということではなくて自ら演出したことでもありますが・・・。 私は特に年末だから第9を聴くという...
12月の読響は、ここ数年恒例となっているフィンランドの名指揮者オスモ・ヴァンスカによるベートーヴェン交響曲シリーズがメインです。 ヴァンスカは、ベートーヴェンとのカップリングに同国を代表する作曲家カレヴィ・アホを組み合わせることに情熱を捧げ...
私にとっては4回目、本拠地キタラで札幌交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。衆知のとおり札響定期は毎月金・土の2回公演ですが、1回券では中々良い席が手に入りません。今回も1階席は端しかない言うことで、思い切って2階RBに良席を確保しました。...
昨日は晴海、第一生命ホールでSQW例会を聴いてきました。プログラムは以下のもの。 《メンデルスゾーン生誕200年を記念して》 メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第2番イ短調作品13 メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第4番ホ短調作品44-2 ...
前日とは一変、冷たい雨の中をサントリーホールに向かいます。其々に用事があるので現地集合ということで、今日は電車。駅に付くまでの間に濡れ鼠になりましたワ。 そんな雨でも、ホールは良く入っていました。確か日本フィルの定期二日目が終わった後、7時...
一向に寒くならない、師走を忘れたような東京。気持ち悪いような暖かさの中をサントリーホールに向かいます。 日本フィルの12月定期は、首席客演指揮者ビェロフラーヴェクの珍しくもブルックナー。ビェロフラーヴェクの? 日本フィルの? という多少の不...
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