フェスタサマーミューザ2009(2)
今年のサマーミューザは摘み食い。私の選んだ第2弾はこれです。 日本フィルハーモニー交響楽団 ハイドン/テ・デウム ハ長調 J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 メンデルスゾーン/交響曲第4番 イ長調「イタリア」 指...
今年のサマーミューザは摘み食い。私の選んだ第2弾はこれです。 日本フィルハーモニー交響楽団 ハイドン/テ・デウム ハ長調 J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 メンデルスゾーン/交響曲第4番 イ長調「イタリア」 指...
7月26日の日曜日から、毎夏恒例のフェスタサマーミューザが始まっています。 今年が5年目。東京のオーケストラを中心としたコンサートが続き、例年と同じ質量になっていると思います。 去年まではセット券でオーケストラを中心に聴いてきましたが、今年...
昨日は上野の東京文化会館でオペラ鑑賞です。「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009」というタイトルの付いた公演、演目はビゼーの「カルメン」。主なキャストは以下の通り。 ビゼー/歌劇「カルメン」 カルメン/ステラ・グリゴリアン ドン・ホ...
別に気が触れたわけではありませんが、すみだトリフォニーで新日本フィルの定期を聴いてきました。二日間行われる定期(トリフォニー・シリーズ)の二日目。 私は新日本フィルの定期会員ではありませんし、単発で聴くこともほとんどありません。年に1回程度...
ここ数年、7月定期は広上淳一に委ねる、というのが日本フィルの恒例になっています。横浜と東京の2回、それは私にとっても最も心華やぐ刻でもあります。今年のプログラムは、 ハイドン/交響曲第92番ト長調「オックスフォード」 ~休憩~ 武...
読響の7月定期、まさか七夕イヴだからという訳でもないでしょうが、惑星です。(七夕って本来旧暦の行事でしょ。今は朝露を結ぶような季節でもあるまいし) 今期の読売日響定期は、オケの特質を反映した重戦車路線。4月の涅槃、5月は交響舞曲集、先月は家...
3ヶ月続けて日本フィルの横浜定期を聴いてきました。今回は広上淳一の棒ということで、奮発して1階15列。 《メンデルスゾーン生誕200年アニヴァーサリー・プログラム》 メンデルスゾーン/劇音楽「真夏の夜の夢」~序曲、間奏曲、結婚行進曲 メンデ...
今日の東京は朝から真に梅雨らしい天気で、雨脚が強くなったり弱まったり。シットリと落ち着いた雰囲気の中を上野に向かいます。 クァルテット・エクセルシオが8日の試演会で披露した演目の本番、東京定期です。 このプログラムは既に7日に京都、18日に...
巨匠アレクサンドル・ラザレフが日本フィルの首席指揮者に就任してから二度目の登場、その3種類のプログラムの最後を飾るのがプロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクトの2回目です。 チャイコフスキー/組曲第4番「モーツァルティアーナ」 モーツァルト...
私が聴ける6月の読響はこの定期だけです。客席の入りはまあまあ、一回券で入る人より定期会員の出席率が良かったような感じです。 《R.シュトラウス没後60年》 R.シュトラウス/組曲「町人貴族」 ~休憩~ R.シュトラウス/家庭交響曲...
飛び飛びに聴いている今年のフェスタ、昨日はカルミナ最終日をパスして横浜に出掛けました。4日目の「挑戦する者」はどうだったんでしょうね。 で、最終日のべネヴィッツ・クァルテットを聴いてきたところです。それまでのカルミナと圧倒的に違うのは客席。...
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