今日のヨーロッパ参戦馬(エ女王杯)
そろそろ暇になるので、ウン十年振りに日本の競馬についても考えてみようかな、と考えています。とは言っても日本競馬はド素人ですから、ヨーロッパ的視点で。 たまたま今日の京都、エリザベス女王杯にヨーロッパから2頭が招待されているようです。ほとんど...
そろそろ暇になるので、ウン十年振りに日本の競馬についても考えてみようかな、と考えています。とは言っても日本競馬はド素人ですから、ヨーロッパ的視点で。 たまたま今日の京都、エリザベス女王杯にヨーロッパから2頭が招待されているようです。ほとんど...
日本時間の午後1時発走のメルボルン・カップ。今終わったところです。超速報。 勝ったのは地元バート・カミングス Bart Cummings 調教師のヴュード Viewed 。師にとって12回目のメルボルン・カップ制覇だそうです。 2着はイギリ...
この競馬日記はヨーロッパ、特にイギリスが中心ですから、アメリカの競馬はほとんど扱いません。私自身、アメリカ競馬は不案内ですから。 それでも、流石に今週はヨーロッパでもブリーダーズ・カップが話題の中心です。ですからここでも簡単に触れておきます...
昨日の土曜日、ニューマーケット競馬場でホートン開催が行われました。今年のニューマーケットを締め括る開催、英国競馬としても最後の大きな開催です。 日程的に10月第1週のロンシャンと最終週のアメリカ・ブリーダーズカップ・ウィークに挟まれて近年で...
昨日のニュースですが、先の凱旋門賞を圧勝したザルカヴァの引退が正式に発表されました。来年も現役に残り、2度目の凱旋門賞制覇を目標にするという観測もあったのですが、オーナーであるアガ・カーン氏が繁殖に上げることで決断したようです。 ザルカヴァ...
今朝の英国電子競馬新聞の見出しはこれです。 ザルカヴァの中に凱旋門賞がある、というのは以前にもこの日記で紹介しましたが、今年の凱旋門賞はザルカヴァの圧勝、正に見出しの通りでした。 第2レースのアベイ・ド・ロンシャン賞がやり直しという異常事態...
昨日の日記の続きです。まずニューマーケットから。 サン・チャリオット・ステークス(GⅠ、3歳上牝、1マイル)は11頭が登録していましたが、1頭取り消して10頭立て。ビッグスリーと言っても良い、4歳のダージナ Darjina 、3歳の2頭ハー...
今日3本目の日記です。今日ばかりは仕方ありません。 凱旋門賞の枠順を紹介しますが、その前に今日のレースについても触れておきましょう10月第1週のロンシャン競馬場、凱旋門賞だけに止まらず、正にヨーロッパ競馬のグラン・フェスティヴァルの感があり...
競馬ファンの関心は専らパリの凱旋門賞でしょうが、こちらにも注目して欲しいですな。毎年この時期に行われるニューマーケットの10月開催です。前半は文字通り「オクトーバー・ミーティング」、後半は同時に行われる競売の名前を採って「ホートン・ミーティ...
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