カテゴリー: 音楽一般

コルンゴルト3点セット

音楽ネタ 今年元旦の日記に書いたように、今年はエーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト (1897-1957) の没後50年に当ります。亡くなったのは11月29日ですから、間もなく記念日がやってきますね。 ぶらあぼ誌をひっくり返して、この日...

来期の都響

音楽ネタ 私は東京都響の会員ではありません。はるか昔に会員だったことはありますが、その頃のことは、あまり印象に残っていませんね。現在は、面白そうなものを時々つまみ食いするだけ。1月恒例の現代音楽が面白いかな。 で、ホームページで来期のプログ...

代官山で迷う

音楽ネタ 昨日はクァルテット・エクセルシオの試演会に参加してきました。支援会でもあります。エク・プロジェクト会員向け特別サービス、というより、紛れも無い試演会。 これまでは勝島のサロンで行われていましたが、前回から代官山のサロンに場所を変え...

読響2008/2009

音楽ネタ 遂に来シーズンの案内が来ました。読売日響の2008/2009シーズン。ここでは大雑把なスケジュールを書いておきます。 常任指揮者スクロヴァチェフスキは、4月・9月に加えて、2009年3月も登場します。任期がここまでですから、告別演...

ネニエの4番ホルン

音楽ネタ 昨日は有楽町、東京国際フォーラムのマエストロサロンに参加してきました。2007/08シーズンの第1回目です。今シーズンから原則はコンサートの行われる週の水曜日ですが、合唱作品が入る場合は例外として前日。つまり昨日の火曜日でした。い...

大阪センチュリー響が面白い

音楽ネタ まだ読売日響から来期の案内、来ませんねぇ。去年は19日に着いていたのに。 と思っていたら、大阪センチュリー響が来期の予定を発表しました。プログラムは勿論、人事面も。 これまで首席指揮者だった小泉和裕を音楽監督に起用、首席客演指揮者...

フォルトナー生誕100年に

音楽ネタ 今日、10月12日はドイツの作曲家、ヴォルフガング・フォルトナーの誕生日で、今年は生誕100年に当たります。 最近ではほとんど聴かれなくなってしまった作曲家です。 私がフォルトナーの作品をナマで聴いたのは一度だけ。1975年5月2...

大阪のロット、だけじゃなく

音楽ネタ 日本各地のプロ・オーケストラ、ほとんどの団体が9月から後期が始まっています。そこで早くも気になるのが来シーズン、2008年4月以降の予定ですね。 ネット検索で各オーケストラのホームページを検索したところ、名古屋フィルと大阪シンフォ...

再びパヴェル・ハースのこと

音楽ネタ 今朝、やくぺん先生のブログを見ていたら、今年のグラモフォン賞の室内楽部門でパヴェル・ハースQが受賞したんだそうです。ツェートマイアーなどを抑えての受賞。 スプラフォンはマイナーレーベルといってもよいのでしょうから、快挙。 この団体...

誘惑に、しっかり負ける

音楽ネタ 毎週月曜日の午前中は新橋に出る社用があるので、チョイと足を伸ばして銀座の市場調査に行ってきました。今度日本フィルの定期にかかるリャードフの作品集、ナクソスの廉価盤が出ているはずなので、Y野を覗いたわけ。 ありましたね。1枚1000...

本郷の暇潰し

音楽ネタ というよりも暇潰しネタに限りなく近いんですが・・。 午前中の社用に託けて、本郷に行ってきました、アカデミア・ミュージック。 今回はビーチの「ゲーリック交響曲」が入荷したという案内。セレニッシマ・ミュージックというアメリカの廉価楽譜...

姉妹オケ?

音楽ネタ ミネソタ管弦楽団のホームページを見ていたら、 http://www.minnesotaorchestra.org/new_home/index.cfm 10月18日から三日間、スクロヴァチェフスキが定期を振る由。 翁は9月の読響で...