ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(45)
昨夜飛び込んできたニュースによると、ウィーン国立歌劇場は6月8日に再開されるとのこと。但しオペラが帰ってくるわけではなく、6月中はルールに基づいて観客を100人限定とし、歌手によるリサイタルが何日かおきに開催されるようです。出演する歌手たち...
昨夜飛び込んできたニュースによると、ウィーン国立歌劇場は6月8日に再開されるとのこと。但しオペラが帰ってくるわけではなく、6月中はルールに基づいて観客を100人限定とし、歌手によるリサイタルが何日かおきに開催されるようです。出演する歌手たち...
今日からは、ウィーン国立歌劇場が順次発表しているアーカイヴ配信の第5弾に相当するシリーズを順に紹介していきましょう。第5弾は6月一杯をカバーし、恐らく今回の新型コロナ禍による閉鎖中の特別編成も最後となると思われます。現地ウィーンでは6月2日...
現地ウィーンで5月最後のアーカイヴ配信となったのは、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「アラベラ」。日本時間では6月1日の早朝2時から48時間限定、3日の朝2時まで視聴することが出来ます。ウィーンではこのあとの配信予定も既に発表されていますが、...
5月のアーカイヴ配信も残り少なくなってきましたが、モーツァルト週間最大の目玉は「ドン・ジョヴァンニ」と言えるでしょう。実際この時期、本来ならウィーンはこのドン・ジョヴァンニと、「コジ・ファン・トゥッテ」のプレミエ公演(リッカルド・ムーティ指...
今朝、というか現地ウィーンでは28日に6月分のアーカイヴ配信予定が発表になりました。前半はリヒャルト・シュトラウスが多く、後半は予想通りヴェルディの名作が並びます。詳しくはウィーン国立歌劇場の Wiener Staatsoper Live ...
3月中旬から始まったウィーン国立歌劇場のアーカイヴ配信、当ブログの紹介記事も40本に到達してしまいました。他に単独で項目を立てた演目もありますし、同じ作品を何種類かの公演で見たものもありますから、僅か2か月半ほどの間に一生を通じて見るであろ...
ウィーン国立歌劇場アーカイヴによるモーツァルト週間、ドン・ジョヴァンニ、イドメネオに続いて「魔笛」が配信されています。イドメネオと魔笛の間にリヒャルト・シュトラウスのアラベラがありましたが、この演目は5月31日(日本時間では6月1日)にも別...
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ・シリーズ、5月下旬のラインナップを見ると、モーツァルトの作品が数多く選ばれていることに気が付きます。さながらモーツァルト週間の様相。5月中に配信される演目は「ドン・ジョヴァンニ」「イドメネオ」「魔笛」「フィガ...
この感想文は長くなりそうです。長い文章は読みたくないという方は、ここで戻るボタンを押してくださいな。 ということで、ワーグナー「ニーベルングの指環」が終わった直後にアーカイヴ配信されているのが、ウェーバーの「魔弾の射手」です。この演目は5月...
ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(36) 今朝オッタヴァ・テレビにアクセスしてみると、どうやら昨日配信された「ジークフリート」は3日間視聴できるようですね。残念ながら今日配信されている「神々の黄昏」は24時間限定のようですが・・・。ウィーン国立...
「ドン・パスクワーレ」を挟んで、アーカイヴ配信二度目となる「ニーベルングの指環」も後半に入りました。「ジークフリート」です。今回のジークフリートは、2014年6月4日に行われた公演の記録で、3月と今回の指環サイクルでは最も古い映像となります...
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