ウィーン国立歌劇場アーカイヴ(22)
昨日の日曜日、4月26日にウィーン国立歌劇場2020-21シーズンの公演ラインナップが発表されました。新シーズンは総裁がボグダン・ロシュチッチ、音楽監督がフィリップ・ジョルダンに交代して最初のシーズンとなります。詳しくは歌劇場のホームページ...
昨日の日曜日、4月26日にウィーン国立歌劇場2020-21シーズンの公演ラインナップが発表されました。新シーズンは総裁がボグダン・ロシュチッチ、音楽監督がフィリップ・ジョルダンに交代して最初のシーズンとなります。詳しくは歌劇場のホームページ...
ウィーン国立歌劇場アーカイヴ・シリーズ、4月最終週は「フィデリオ」が3種類、「蝶々夫人」が2種類と聴き比べシリーズになっています。この2本は何れも纏めて取り上げることにして、今日はその合間を縫うようにして配信されているドニゼッティの「アンナ...
今日は、ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ配信としては2本目のロッシーニ「アルジェリアのイタリア人」です。前回、2015年4月の公演は独立した記事で紹介しましたから、作品の荒筋などはそちらをご覧ください。今回はそれより2年後、2017年4月8日...
閉鎖中にウィーン国立歌劇場が配信するアーカイヴ・シリーズ、昨日の日曜日は子供向けオペラ、ロルツィングのウンディーネと、バレエ「くるみ割り人形」ということで小欄はお休みしました。週が明けて最初の演目は、リヒャルト・シュトラウスの「カプリッチョ...
これは楽しい!!ロッシーニのオペラ・ブッファでは圧倒的に「セヴィリアの理髪師」が有名ですが、それだけで満足しちゃもったいない。そんなオペラが、ウィーン国立歌劇場から配信されるアーカイヴ・シリーズで楽しめます。この機会に、是非多くの方々に見て...
前日の「パルジファル」に続いて、今日(4月17日)には「ばらの騎士」が配信されています。どちらも大変長いオペラで、両日共に早起きして観戦しました。外出自粛が始めってから、いつもより忙しくなったような気がしています。「ばらの騎士」は4日前にも...
ウィーン国立歌劇場のアーカイヴ・シリーズ、第3弾というか4月後半分のプログラムが始まりました。現地14日の配信はチャイコフスキーの「白鳥の湖」でしたが、バレエは私の守備範囲から外れるのでパスし、今日はまたしても「パルジファル」を取り上げまし...
4月13日、26年ぶりの「ばらの騎士」を見ました。1994年3月23日の公演。あれからもう26年経ったのかという感慨と、未だ26年かという思いが交錯しますが、これはオペラ画像としては古典中の古典でしょう。私にとって「ばらの騎士」は、ザルツブ...
ウィーン国立歌劇場の「パルジファル」、アーカイヴ配信として纏めるつもりでしたが、この公演は独立させることにしました。パルジファルは本来4月12日の公演がライブ・ストリーミングされ、オッタヴァ・テレビでも三日間は視聴可能になる演目でした。止む...
復活祭明けのウィーン、現地11日に配信されたウィーン国立歌劇場のアーカイヴは、子供向けヴァージョンの「妖精」でした。子供向けということで現地も朝から、日本時間なら11日の夕方6時から見ることが出来、限定24時間の配信となります。私もそうです...
昨日「アリオダンテ」を紹介した時に14日以降のアーカイヴ配信は未定と書きましたが、その記事をアップするとほぼ同時にウィーンからの発表がありました。オッタヴァ・テレビのホームページでは未だ記載がありませんが、今回のアーカイヴ配信は更に継続され...
現地時間の昨日8日、ウィーン国立歌劇場の公式ホームページが更新され、今シーズン、即ち6月一杯全ての公演キャンセルが発表されました。14日以降アーカイヴ配信が行われるか否かは、現時点で明らかにされていません。当面予定されているアーカイヴ配信は...
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