ザルカヴァ論~引退に寄せて

昨日のニュースですが、先の凱旋門賞を圧勝したザルカヴァの引退が正式に発表されました。来年も現役に残り、2度目の凱旋門賞制覇を目標にするという観測もあったのですが、オーナーであるアガ・カーン氏が繁殖に上げることで決断したようです。 ザルカヴァ...

東京交響楽団・第45回東京オペラシティシリーズ

事は前後してしまいましたが、こういうものも聴きましたので簡単な感想。 2008年10月11日(土) 東京オペラシティコンサートホール 東京交響楽団・東京オペラシティシリーズ第45回 ボッケリーニ=ベリオ/マドリッドの夜の帰営ラッパ パガニー...

びわ湖のサロメ

10月12日の日曜日、びわ湖ホールでサロメを観てきました。その感想。主なキャストをまず、 《沼尻竜典オペラセレクション》 リヒャルト・シュトラウス/歌劇「サロメ」  ヘロデ王/高橋淳  ヘロディアス/小山由美  サロメ/大岩千穂  ヨハナー...

日本はオペラ大国?

先週はテレビ番組ながら、オペラ漬けの一週間でした。私はオペラ命じゃ決してありませんが、嫌っているわけじゃありませんから、聴けば(観れば)聴いたで感想も持ちます。 そこでオペラをナマで体験しようか、という気になってぶらあぼ誌をパラパラめくって...

目から鱗のドニゼッティ

NHKハイビジョンのメトロポリタン歌劇場週間、最終日の昨日はドニゼッティの連隊の娘でした。私はドニゼッティは苦手で、ナマでは何一つ接したことはないし、レコードも放送も積極的に聴こうとは思いません。 従って今回の連隊の娘、途中でギブアップする...

見事な夢の晩餐会

メトロポリタン歌劇場、昨日の出し物はフンパーディンクのヘンゼルとグレーテル。これは文句なく素晴らしい舞台でした。NHKはつまらなかった順に放送しているんじゃない? と勘繰りたくなるほど、日を追って良い物を出してきますね。 記録のために配役を...

昨日もシェークスピア

ハイビジョンのライブ・フロム・ザ・メット、昨日は一昨日に続いてシェークスピアもの。ヴェルディのマクベスでした。 番組冒頭のピーター・ゲルプと指揮者ジェームス・レヴァインのトークによると、マクベスはヴェルディ初期のオペラで、どうしてもヴェルデ...

久し振りのテレビ観戦週間

去年の日記を見ていたら、放送音楽ネタとしていろいろな音楽番組の感想を取り上げていました。ま、暇だったんでしょう。そのうち飽きてしまって、気が付けば1年が経過しています。 ところで、今週はNHKハイビジョンがぶっ続けでメトロポリタン歌劇場の「...

読売日響・第507回名曲シリーズ

昨日は何とも気乗りのしない気分の中、以下のコンサートを聴いてきました。歯の治療のし過ぎで出来た口内炎が痛くて、人と口を利く気がしないのです。 ベートーヴェン/「エグモント」序曲 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15      ~...

Zark de Triomphe !

今朝の英国電子競馬新聞の見出しはこれです。 ザルカヴァの中に凱旋門賞がある、というのは以前にもこの日記で紹介しましたが、今年の凱旋門賞はザルカヴァの圧勝、正に見出しの通りでした。 第2レースのアベイ・ド・ロンシャン賞がやり直しという異常事態...

土曜日のニューマーケットとロンシャン

昨日の日記の続きです。まずニューマーケットから。 サン・チャリオット・ステークス(GⅠ、3歳上牝、1マイル)は11頭が登録していましたが、1頭取り消して10頭立て。ビッグスリーと言っても良い、4歳のダージナ Darjina 、3歳の2頭ハー...

いよいよ決戦、ロンシャン競馬場

今日3本目の日記です。今日ばかりは仕方ありません。 凱旋門賞の枠順を紹介しますが、その前に今日のレースについても触れておきましょう10月第1週のロンシャン競馬場、凱旋門賞だけに止まらず、正にヨーロッパ競馬のグラン・フェスティヴァルの感があり...