LPの日

日経によると、今日はLPの日なんだそうです。LPというのはCDの前身で、SPに替わって開発された音楽ソフトですね。SPが Standard Playing なのに対し、LPは Long Playing 。3月20日はLPの回転数とは関係なく...

キタラ

ぶらあぼ4月号を貰ってきました。 パラパラめくっていると、札幌コンサートホールKitaraの記事が目に止まりました。おぉ、いいタイミングじゃないか。 このホールは今年10周年だそうですね。その特別企画もあるようです。知らなかったのですが、こ...

自主レーベル

今朝の産経新聞にオーケストラの自主レーベルの話題が出ていました。これはいずれモーストリークラシックに転載されるでしょう。 大手CDメーカーは、莫大なコストがかかるメジャーオーケストラの録音から撤退し始めています。今後はベルリンフィルやウィー...

そろそろトゥービン・モードに切り替え

暑さ寒さも彼岸まで、と言いながら、今年は3月に入ってから寒いですねぇ。今日も散歩しようという気が起きません。 ところで札幌行きが近づいてきました。別に宣伝することでもないのですが、滅多に旅行しない身としては、気が漫ろになってきました。 ただ...

日本フィル第588回定期演奏会

日本フィルの新シーズンが幕を開けました。サントリーホール改修に伴って、今回からの5回は初台の東京オペラシティコンサートホールで開催されます。そのことはまた後ほど。 この5回シリーズのもう一つの目玉は、毎回モーツァルトの交響曲が取り上げられる...

N響ロマンティック・コンサート

「N響ロマンティック・コンサート」というのを聴いてきました。3月15日、サントリーホールです。 主催がサントリーホール、協賛が三井住友VISAカードということで、タイトルには三越カードクラシックシリーズとあります。 そのためでしょうか、関係...

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またマエストロサロンの続きなんですが、バルトークの版の話題がありましたね。息子のピーター・バルトークが改訂の仕事に本格的に着手して、中国の役人も新版でしか演奏できないとか。 ピーター・バルトークって幾つになったんでしょうかねぇ。シュタルケル...

シェーンベルクのピアノ協奏曲

3月の日本フィル定期でシェーンペルクのピアノ協奏曲が演奏されます。それで本棚の奥からスコアを引っ張り出してきたのですが・・・。 買ったのは随分昔ですね。当時、購入した日を裏表紙に書いていたのですが、それによると1969年2月8日。38年前だ...

モンシロチョウ初見

3月に入ってから寒い日が続きますが、今日は四谷の土手でモンシロチョウを見ました。上智大学のグランド裏と四谷駅構内に挟まれた空き地で、人が立ち入れない場所。遠目なので確認は出来ませんが、ちらちら飛んでいるのはモンシロチョウでしょう。 ここはム...

第81回マエストロサロン

昨日は東京国際フォーラムのマエストロサロンに参加しました。司会の新井さんとお話するのは今年初めてかな。 1月のサロンは例によって音楽監督の会だから無し、2月は定期演奏会そのものがありません。 去る日曜日(11日)は、日本フィル絡みではないけ...

広上淳一、サイトウキネンを振る

サイトウキネン・松本フェスティヴァルの詳細が発表になっています。ご覧になりたい方は自分でネット検索してください。 私が関心があるのは、今年のゲスト・コンダクターに選ばれた広上淳一氏の公演です。 コンサートは1回だけ、8月30日(木)なのです...

アンサンブルシリーズ2006・第4回

昨日、3月10日はミューザ川崎で行われたアンサンブルシリーズから、ウィハン弦楽四重奏団のコンサートを聴いてきました。 ウィハンQ、メンバーは第1ヴァイオリンがレオシュ・チェピツキー、第2ヴァイオリンはヤン・シュルマイスター、ヴィオラをイジィ...