第2のアメリカン・フェイロー、か?
3月第3週のアメリカ競馬、3つの競馬場でG戦5鞍が行われ、注目のクラシック候補が出現しました。例によって東から西にレポートして行きましょう。 最初はガルフストリーム・パーク競馬場のインサイド・インフォメーション・ステークス Inside I...
3月第3週のアメリカ競馬、3つの競馬場でG戦5鞍が行われ、注目のクラシック候補が出現しました。例によって東から西にレポートして行きましょう。 最初はガルフストリーム・パーク競馬場のインサイド・インフォメーション・ステークス Inside I...
読響シーズン最後の定期はドイツのヴェテラン指揮者、ツァグロゼクの読響初登場です。もちろん初来日ではなく、これまでN響も振ったことがあるそうですし、オペラを率いて来日したこともある由。 私はN響も海外オペラの引っ越し公演も縁が無いので、今回が...
今週のアメリカ競馬で最大の話題はサンタ・アニタ・ハンデでしょうが、近年はドバイ国際レース週間を2週後に控え、有力馬は海外遠征に出ることが多くなりました。チャンピオンが留守中に伝統のGⅠ戦を、という傾向に成りがちなのは止むを得ないでしょう。 ...
サルビアのSQS、第17シーズンの最終回はロータス・クァルテットによる大作2曲というプログラムでした。彼等の師匠に当たるメロスQで結成時からチェロを務めたブック翁をセカンド・チェロに迎えたシューベルトの五重奏がメインです。 ベートーヴェン/...
2月に続いて今月も鵠沼のサロン・コンサートを聴いてきました。ロータス・クァルテットは鶴見でも聴くので当初はパスしようかと思っていたのですが、シューベルトの最後のクァルテットを間近で聴く機会を逃す手は無かろう、ということで直前になって参加を決...
3月第1週のアメリカ競馬は3州で合計5鞍のG戦、ダービー・オークスまで残り2か月となりました。 先ずニューヨーク州のアケダクト競馬場。ニューヨークで本格的な競馬シーズンに入るのは4月からですが、昨日はクラシック・トライアルの一つであるガッサ...
2月は恒例の九州ツアーだった日フィル、2か月ぶりに東京定期を聴いてきました。3月の指揮者は横浜も併せて広上淳一。現在同オケの肩書はありませんが、かつては正指揮者として数々の名演を繰り広げた仲、今も定期的に日フィルの指揮台に登場しているのはご...
多くの団体がシーズン最後となる3月のプログラムです。N響は毎年3月はお休み。この老舗は3か月単位で設定されていますから、他の団体とはチョッと異なる構成なのですね。 仙台フィルは二日間の定期ですが、日によってソリストの演目が異なるというのが珍...
今週のアメリカG戦は、土曜日2月27日にガルフストリーム・パーク競馬場で行われた6鞍のみ。記事の題名の通り、6鞍全てで本命馬が勝つと言う圧巻の一日になりました。レース順に見て行きましょう。 G戦6連発のトップ・バッターは、スプリント戦のガル...
昨日、2月27日に今シーズン最初のヨーロッパ平場G戦が行われました。リングフィールド・パーク競馬場のオール・ウェザー・コースで行われるウインター・ダービー・ステークス Winter Derby S (GⅢ、4歳上、1マイル2ハロン)。 去年...
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