サンタ・アニタの新シーズンが開幕
愈々アメリカ競馬も今年最後の週末を迎えました。新年は未だ先ですが、12月の最終週は南国カリフォルニアに位置するサンタ・アニタ競馬場の冬競馬の幕開けでもあります。 12月26日の土曜日、同じく南のフロリダにあるガルフストリーム・パークとG戦競...
愈々アメリカ競馬も今年最後の週末を迎えました。新年は未だ先ですが、12月の最終週は南国カリフォルニアに位置するサンタ・アニタ競馬場の冬競馬の幕開けでもあります。 12月26日の土曜日、同じく南のフロリダにあるガルフストリーム・パークとG戦競...
今年最後の演奏会レポートです。ご存知の様に12月はどのオーケストラも第9一色。1年で最も演奏会のプログラムから多彩さが失われる季節でもありますね。 室内楽の分野でも年越し企画などが何点かありますが、お祭り事が苦手な私は全てパス。出掛ける回数...
今週も師走とあってアメリカ競馬は静かなもの。12月19日の土曜日にフロリダとカリフォルニアで行われた夫々一鞍づつのG戦だけが全てです。 先ずガルフストリーム・パーク競馬場で行われたのが、第61回目を迎えたミスター・プロスペクター・ステークス...
先週はG戦が無かったため、2週間振りとなるアメリカ競馬レポート。と言っても今週(12月12日)のG戦はフロリダとカリフォルニアの夫々一鞍づつと2レースのみですから、ゆるりと報告して行きましょう。 先ずガルフストリーム・パーク競馬場で行われた...
日本フィル、今年最後の東京定期は久し振りに尾高忠明が得意の英国作品と、ロマン派の大交響曲というプログラムを振りました。前半の2曲は滅多に聴くことのできない協奏曲で、何れも日フィルのメンバーがソロを披露します。 フィンジ/クラリネットと弦楽の...
前日の鶴見に続き、昨日は鵠沼海岸でサロンコンサート。最近は専ら神奈川県に脚が向いているメリーウイロウです。 ここ数回は鎌倉散策から鵠沼というコースを辿ってきましたが、昨日は拙宅から藤沢に直行しました。当初は鎌倉五山の紅葉を楽しんでから回ろう...
昨日のサルビアSQSは、シーズン16の最終回、今年最後の例会でもありました。チェコの名門パノハ・クァルテットが一昨年に続く二度目の登場となる鶴見です。 前回はオール・ドヴォルザーク、糸杉全曲と作品106というプログラムでしたが、今回はドヴォ...
11月の定期が無かった読響、昨日は今年最後の12月定期をクリスマス電飾も眩しいサントリーホールで堪能してきました。 指揮者は、読響登場では少し間が開いた感のあるオスモ・ヴァンスカです。シベリウス生誕150周年を締め括るコンサートに相応しいプ...
昨日の鶴見、今年もまた来日してくれたカルミナ・クァルテットをサルビアホールで聴いてきました。彼らがサルビアに登場するのは初めてのことで、100人で聴くカルミナは正に贅沢の極致だったと言えるでしょう。 彼等は今回の来日でも第一生命ホールを中心...
12月のプログラムに入る前に、気が付いた11月の変更を一点。 N響の第1822回は、メナハム・プレスラーが病気のため来日せず、ゲルハルト・オピッツが代演。曲目もモーツァルトのピアノ協奏曲第24番に変更されました。 ということで12月。例年の...
4日間連続で行われてきた11月最終週のアメリカG戦シリーズ、昨日の日曜日はその最終日で、二つの競馬場で3鞍のG戦が行われています。 その競馬場は何れもカリフォルニア州で、先ずタペタ・コースが使われるゴールデン・ゲート競馬場のバークレー・ハン...
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