復刻版・読響聴きどころ(24)
今さらでもありませんが、第9の聴きどころです。この年の第9は下野竜也の指揮でした。 ********** 12月の名曲シリーズは、「第9」です。交響曲第9番はたくさんの作曲家が書いていますが、「第9」と言う場合、ただ一つ...
今さらでもありませんが、第9の聴きどころです。この年の第9は下野竜也の指揮でした。 ********** 12月の名曲シリーズは、「第9」です。交響曲第9番はたくさんの作曲家が書いていますが、「第9」と言う場合、ただ一つ...
ダービーを翌週に控えたヨーロッパ、この週末は嵐の前の静けさです。そんな中、昨日はヘイドック競馬場でタイムフォーム・ジャリー・ステークス(GⅢ、4歳上、7ハロン30ヤード)が行われました。 「タイムフォーム審判賞」とでもいうような意味でしょう...
昨日は久し振りにサントリーホールに出掛けました。実際には5月11日に聴いているので2週間チョッとのご無沙汰でしたが、何処か懐かしい気持ちに襲われたのは演奏・曲目の所為かも知れません。 ドヴォルジャーク/チェロ協奏曲 ~休憩~ ドヴ...
前日に続いてアイルランド・ギニー馬のプロフィール、今度は愛1000ギニーに勝ったベトラーです。ベトラーと読むかベスラーが良いのか迷うところですが、英愛での実況を聞いても両方あるようで、どちらでも良さそうな感じです。馬名の由来について何の説明...
今回は、アイルランド2000ギニーに勝ったキャンフォード・クリフス Canford Cliffs を取り上げます。 今年のギニー戦線、最も強い勝ち方で制したのがこの馬じゃないでしょうか。3つのギニーの出走馬との比較で見る限り、キャンフォード...
季節はどんどん進み、イギリスでは各地の競馬場でイヴニング・ミーティングが始まっています。英国の夏は夜遅くなっても暗くなりません。イヴニングといっても大井競馬場のトゥウィンクルと違って日の光の下で行われる開催です。 そんな薄暮の中、昨日のサン...
愛ギニー馬のプロフィールを紹介する前に、日本のクラシック馬を取り上げましょう。 先日のオークスは、アパパネとサンテミリオンの同着という劇的な幕切れになりました。アパパネについては既に取り上げましたので、もう1頭のサンテミリオンのプロフィール...
2007年12月定期では、イタリアの器楽作曲家マルトゥッチの作品が紹介されました。復活が待たれる人ですが、これがその第一歩になったのでしょうか。2曲ある交響曲を取り上げる、勇気あるオーケストラはありませんかね。 ****...
さて日曜日のフランス編です。アイルランドと同様、GⅠ戦が二鞍。こちらは行われたレース順に回顧していきましょう。 最初はサン=タラリ賞(GⅠ、3歳牝、2000メートル)。仏オークス(ディアーヌ賞)に向けた最後の、そして最も重要なトライアルです...
昨日の日曜日は府中で優駿牝馬、いわゆる日本オークスが行われて劇的な幕切れになりましたが、ヨーロッパでも4つのGⅠレースで各様のドラマが生まれています。 数が多いのでアイルランド編とフランス編とに分けて報告しましょう。先ずはアイルランド、カラ...
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