日本フィル・第617回東京定期演奏会
新年最初、1月の日本フィル東京定期はマエストロ飯守のブラームスがメイン。今年古希を迎える飯守泰次郎の振るブラームス最後のシンフォニーに期待が高まります。プログラムは、 小山清茂/管弦楽のための《鄙歌》第2番(日本フィル・シリーズ再演企画第4...
新年最初、1月の日本フィル東京定期はマエストロ飯守のブラームスがメイン。今年古希を迎える飯守泰次郎の振るブラームス最後のシンフォニーに期待が高まります。プログラムは、 小山清茂/管弦楽のための《鄙歌》第2番(日本フィル・シリーズ再演企画第4...
50年前の英国競馬回顧、2回目は1000ギニーとオークスを取り上げましょう。二つのクラシックを同時に扱うのは、同じ馬が勝ったから。つまり二冠馬ですね。 1959年、イギリスの最強牝馬はパディーズ・シスター Paddy’s Sis...
昨日、11年続いたマエストロ・サロンが愈々最終回を迎えました。最後に相応しく、日本指揮界の最高峰とも言える飯守泰次郎氏を迎えた期待のサロンです。以下、簡単なあらましを記録しておきましょう。 ********** 第110...
昨日は久しぶりにメット・ライヴ・ビューイングを見物してきました。川崎ラゾーナの109シネマズ川崎。 シーズン最初のトスカを見た後、アイーダとトゥーランドットはパスしました。アイーダは見る積りで出掛けたところ、何と売り切れ。平日の午前中に何と...
昨日は池袋で読響を聴きました。本来は今日(1月27日)のチケットを持っていたのですが、日本フィルのマエストロ・サロンとバッティング。当初はサロンをパスする積りでしたが、最終回のサロンということで参加しないわけにもいかず、幸い同じプログラムが...
去年初めて試みた50年前のイギリスを中心にした競馬回顧、今年も新シーズンがスタートするまでの暇潰しに振り返ることにしましょう。 1960年のクラシック、先ずは2000ギニーから。 前年の2歳王者シング・シング Sing Sing は2歳時に...
前日に続いてのサントリーホール、昨日はN響のライヴァルと目されている読響の定期を聴いてきました。 1月の読響は初共演となるアメリカの女流指揮者、マリン・オルソップ。私はナマもレコードも聴いたことは無く、文字通り初物でした。 主にアメリカとイ...
昨日は久しぶりにN響定期を聴いてきました。1月のBプログラム、サントリホールでの定期2日目です。 先ず1月のN響はアクシデント続きだったようで、当初AプロとCプロの指揮者に予定されていたローレンス・フォスターが健康上の理由により来日できなく...
ディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルのプログラム紹介も、遂に最終回です。 ミトロプーロスは第115シーズンを以ってニューヨーク・フィルの音楽監督を辞任し、第116シーズンはバーンスタインの補佐のような形で首席指揮者の地位にあり...
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