今日の1枚(52)
一日休みましたが、ベイヌムを聴き続けます。今日は奇妙な1枚を取り上げましょう。デッカのロゴでユニヴァーサル・ミュージックから発売されているものの、全てフィリップス録音というもの。アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団との録音です。 UCC...
昨日の建国記念日、ミューザ川崎シンフォニーホールで行われたコンサートの報告です。 同ホールのアドバイザーを務めるピアニスト・小川典子が企画するシリーズで、以下の内容。 ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」 ベートーヴェ...
昨日はコートが鬱陶しくなるほどの陽気の夕刻、本郷経由で溜池山王に出掛けました。 本郷については別途書くことにして、先に溜池山王、サントリーホールの報告です。 今や、下野実験工房の感を呈しつつある読売日響のプログラム。 《下野竜也・ドヴォルザ...
NHK交響楽団をマトモな席で聴くのは実に久し振りです。この前は何時だったか思い出せないほど昔。 今日のコンサートは1640回定期の二日目で、知人の知人が都合で行けなくなり、直前になってご案内頂きピンチヒッターに立ったものです。渋谷に降り立っ...
50年前の英国競馬、クラシック戦線は前回で終了しましたので、その他の大きなレースを振り返ります。出来るだけ簡潔に。 まず古馬の動向から行きましょう。 1959年の時点では、1年の競馬スケジュールの中に長距離レースが占める重要度はまだまだ大き...
1959年の最後のクラシック・レース、セントレジャーです。 現在でこそセントレジャーはその長距離が嫌われ、往年の栄光は失われてしまいましたが、まだ50年前はそのステイタスは健在。有力な3歳ステイヤーはセントレジャーを目指したものです。 ダー...
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