エルガーと競馬
今日はいろいろ書くことがあっていかん。 昨日日本フィルの定期に出掛けてプログラムを開くと、エルガーについての解説。 「エルガーはいつも服装はきちっと決め、口には立派なヒゲをたくわえ、狩り、ゴルフ、クリケットや競馬を愛する、まさに典型的なイギ...
11月17日、日本フィル金曜定期の感想です。 ジェームス・ロッホランの振る英国物2曲、という一見シンプルなプログラムですが、そこはシャーロック・ホームズの国の音楽、どちらも謎解きの趣があります。 エルガーの謎は先日の日記に書いたので繰り返し...
日本フィルの名誉指揮者・ジェームス・ロッホラン氏のマエストロサロンに行ってきました。 名誉指揮者? そう、今日からロッホラン氏はこの肩書きで呼ばれます。詳しくは数日後にアップされるサロンの議事録をどうぞ。 今日は参加者が少なかったですね。2...
東京交響楽団と日本フィルから来期のスケジュールが送られてきました。 まず東響。 私は会員ではないのですが、時々一回券を買っていますので、その関係で名前が登録されているのでしょう。 やはり魅力あるプログラムが並ぶのは定期演奏会ですね。全部で1...
まだ気が早い、というのは鬼でなくても分かっているけれども、来年はエルガーの生誕150年です。序に言えば再来年、2008年はヴォーン=ウィリアムズの没後50年目ですね。 別に作曲家のことをあれこれ考えるのはアニヴァーサリーでなくとも構わないけ...
今週はやたらに忙しくて、帰宅するとグッタリ。日記を書く気にもなれませんでした。せいぜいコミュニティのトピック作りをいくつかこなしただけ。 やっとのことで休日。上野に出掛けてクァルテット・エクセルシオの第12回定期演奏会を聴いてきました。 曲...
今回のエド・デ・ワールトはこのプログラムだけ、何とももったいないことです。尤もご本人は香港フィルの芸術監督ですからそちらに腰を据えていて、週末に読響の客演という流れなのかもしれません。 来シーズンの客演はありませんが、その次はタップリと腕を...
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