日曜日もBCトライアル続く

伝統の2歳戦が2鞍行われるベルモント競馬場、最初は牡馬によるフューチュリティー・ステークス Futurity S (GⅡ、2歳、6ハロン)。去年は9月末に組まれていましたが、今年は10月にずれ込みました。fast の馬場に5頭立て、6対5の...

豪脚復活、36年振りの凱旋門賞連覇

タイトルの凱旋門賞については既に日本でも放映されましたし、ユーチューブで再生することも可能。結果は津々浦々にまで知れ渡っているでしょうから、当ブログでは10月5日の結果をレース順に紹介して行くことにします。 いつもは雨が続いて重い馬場になる...

10月4日のアメリカ競馬(4)カリフォルニア編

一日がかりのアメリカ競馬、やっとのことで最後の記事に辿り着きました。来年は少しブログのスタイルも考え直さなければいけませんね。体力的に無理ですわ。 サンタ・アニタ競馬場のG戦は3鞍、最初のエル・エー・ウーマン・ステークス L.A.Woman...

10月4日のアメリカ競馬(3)ケンタッキー編

昨日のアメリカ競馬、一番厄介なのがキーンランド競馬場でした。何しろ短期開催にG戦が山ほど組まれ、土曜日は一日5鞍の混雑ぶりで、どうしても雑な回想記になってしまいます。 最初はセレクト・ステークス Select S (芝GⅢ、3歳上、5.5ハ...

10月4日のアメリカ競馬(2)インディアナ編

アメリカ競馬レポート、続いてはインディアナ競馬場から2鞍を短く紹介しておきましょう。先ず第19回を迎えたインディアナ・オークス Indiana Oaks (GⅡ、3歳牝、8.5ハロン)。fast の馬場に11頭が出走し、ケンタッキー・オーク...

10月4日のアメリカ競馬(1)ニューヨーク編

先週のスーパー・サタデーに続き、今週もGⅠ戦やBC対象レースが目白押しのアメリカ競馬、とても一本の記事には纏められそうにありませんので、先週に続いて分割スタイルで行きます。 気が向いた所から順不同で、先ずはベルモント競馬場の3鞍から。最初は...

凱旋門ウィークエンド初日+

今週は愈々ロンシャン競馬場で凱旋門賞という段取りですが、このレースはお祭りということもあり、前日の土曜日にもGⅡばかり4鞍が組まれています。 一方、英国でもアスコットとニューマーケットという代表的な二つの競馬場でもG戦が合計4鞍と、一年の中...

京都市響・第5回名古屋公演

10月最初の金曜日、この所恒例になっている京都市交響楽団の名古屋公演に行ってきました。前回が土曜日のマチネーだったのに対し、今回は平日の夜。最初から日帰りの計画でしたから、帰りの新幹線を何時の便にするか悩ましい所ではあります。 演奏会は夕方...

秋のキーンランド開幕

競馬ファンの目、今週はパリに集中しますが、アメリカも負けていません。先週はスーパー・サタデーに沸きましたが、今週もBCトライアルを含めて多くのG戦が行われます。 その一環、10月3日はキーンランド競馬場の秋開催が開幕しました。10月3日から...

貫録のドバイ帰り

今週のヨーロッパはパリが話題の中心ですが、その前の金曜日、アイルランドのダンダルク競馬場では数少ないポリトラック・コースのG戦が行われました。 ダイアモンド・ステークス Diamond S (GⅢ、3歳上、1マイル2ハロン150ヤード)は ...

2014凱旋門賞の枠順

最終から3本前の新幹線で名古屋から帰り、パソコンを開けて凱旋門賞の枠順を見たら日付が変わっていました。 早速どうぞ。 01 アヴニール・セルタン Avenir Certain 02 ゴールドシップ Gold Ship 03 トレーヴ Tre...