スコットランドの音楽家たち

前回は北アイルランドの音楽、演奏家たちのプロムスでしたが、8月5日はスコットランドの音楽、演奏家たちのコンサートでした。 ≪Prom 31≫ ジェームス・マクミラン/Fanfare Upon One Note (ロンドン初演) ワーグナー/...

北アイルランドの音楽家たち

これは予想外に面白いコンサートでした。8月4日のマチネーとして演奏されたプログラム。この日は夜のコンサートもあったのですが、こちらを採りましょう。因みに夜の Prom 29 はイギリス連邦のユース・オケ、こちらはアルスター(北アイルランドに...

BBCスコティッシュ響登場

プロムスも暫くサボっていましたが、8月はもう予定もないので、BBCの放送でも聴きながら暑さを凌ぐことにしましょう。 前回の続きでスピーカー・マークをクリックしたのは8月3日のコンサート、 ≪Prom 27≫ ワーグナー/ジークフリート牧歌 ...

第4回・エク蓼科音楽祭

2009年に始まった「チェルトの森 アフタヌーン コンサート」、今年も聴いてきました。日記のタイトルは私が勝手に付けたもの。 このコンサートについては毎年触れていますので、全て省略。 2012年は、8月4日(土)と5日(日)の2日間行われ、...

初出走馬がG戦制覇

怒涛の1日6本投稿、最後は昨日(8月5日)のアメリカ競馬です。サラトガとデル・マーから仲良く一鞍づつ。 最初はサラトガ競馬場のアルフレッド・G.ヴァンダービルト・ハンデキャップ Alfred G. Vanderbilt H (GⅠ、3歳上、...

圧巻のムーンライト・クラウド

今日はここまで競馬日記を4本片付け、もう終わりにしようと思いましたが乗り掛かった船。一気に日曜日のレポートも片付けて追い付いちゃいましょう。ガンバレ、メリーウイロウ! さて日曜日はアイルランドとフランスで一鞍づつ。又しても雨が勢力を盛り返し...

ブリーダーズ・カップに続々名乗り

休暇中のアメリカ競馬、8月4日は3つの競馬場で4つのグレード戦が行われました。速報的な意味合いは無いので、一つ一つ実証していくことに・・・。 最初にマウンテニアー・カジノ競馬場の第43回ウエスト・ヴァージニア・ダービー West Virgi...

グローリアス・グッドウッド2012・千穐楽

グッドウッドの最終日(8月4日)はGⅠ一鞍、ナッソー・ステークス Nassau S (GⅠ、3歳上牝、1マイル1ハロン、192ヤード)。馬場状態は開催を通して good を維持してきました。 出走馬は8頭、今年に入ってG戦をⅢ→Ⅱ→Ⅰ(プリ...

シー・シーズ・パル、二つ目のGⅡ

宿題の整理、続いては8月3日のアメリカ競馬を取り上げます。サラトガ競馬場のオノラブル・ミス・ハンデキャップ Honorable Miss H (GⅡ、3歳上牝、6ハロン)。馬場は fast 、軽量の逃げ馬イッツ・ミー・モム It&#8217...

グローリアス・グッドウッド2012・4日目

三日ぶりにパソコンの電源を入れましたが、休んでいた間はヨーロッパもアメリカも連日のようにG戦が行われていて宿題の山。都会の熱風に煽られてヤル気も起きませんが、熱中症に罹らないように緩々と回復して行きましょう。 ということで、本来なら8月4日...

グローリアス・グッドウッド2012・3日目

グッドウッド3日目のパターン戦は3鞍、レース順に紹介します。この日も馬場は good 、馬にとっては最も走り易い状態でしょう。出走取り消しも出なかったようです。 最初はリッチモンド・ストークス Richmond S (GⅡ、2歳、6ハロン)...

感動的なティペットのオラトリオ

明日から3日間は東京を離れますので、8月1日のプロムスも書いておきます。残りは帰宅してから聴き直すとして・・・。 ≪Prom 25≫ アイヴス/答えのない質問 バーバー/弦楽のためのアダージョ ツィンマーマン/ トランペット協奏曲...