第140回 クァルテット・ウィークエンド

3月は演奏会が立て込んでいて、中々レポートが追い付きません。更に第2週と第3週は東京を離れて聴くコンサートもあり、原則としている演奏会翌日の感想文アップが崩れてしまいました。 3月10日は早朝から名古屋に出張していたため、前日9日(土曜日)...

日本フィル・第345回横浜定期演奏会

2月は毎年恒例の九州ツアー、4月にヨーロッパ・ツアーを控えている日本フィル、3月は二つの楽旅に挟まれて横浜・東京共に初顔合わせの指揮者が続きます。先ず横浜は≪輝け!アジアの星≫シリーズの第11弾として、シンガポール出身の逸材ダレル・アンが初...

日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2019年3月)

日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2019年3月) 3月に触れる前に2月の変更を一点。N響の第1907回定期、独奏者カティア・ブニアティシヴィリが健康上の理由で来日不可能となり、アレクサンダー・ガヴリリュクに変更されました。演奏曲目に変...

読売日響・第585回定期演奏会

2月は余り演奏会に出掛ける予定が無く、前回の投稿から2週間も空いてしまいました。昨日22日にサントリーホールで聴いた読響定期が今月最後のコンサートで、2月のサントリーホールはこれ1回のみという赤坂行でもあります。 毎回のように重厚な作品が組...

神奈川フィル・第347回定期演奏会

2月9日、関東地方に大雪の予報が出る中、神奈フィル定期を聴くためにみなとみらいホールに出掛けました。拙宅のある城南地方は未明に一雪あって薄らと雪化粧していましたが、出掛けた昼頃には雪は止んでいました。 従来このホールに行くには京浜東北線の桜...

サルビアホール 第108回クァルテット・シリーズ

サルビアホールのクァルテット・シリーズ、ここ5年ほど2月はクァルテット・ベルリン=トウキョウを堪能する季節と相場が決まりました。2015年の2月に鶴見に初登場した彼ら、以来5年連続でのサルビア。いっそのこと鶴見定期シリーズと命名しても良いん...

2日連続のチャイコフスキー

2月如月、節分から立春と春に向かって歩み出す季節ですが、個人的には演奏会も少なく、引き続き冬籠り状態が続いています。何か出掛けて、聴いて楽しくなるようなコンサートはないかな? 先月は藤倉大、一柳慧、ナンカロウにマーラーの大曲とヘヴィーな体験...

日本フィル・第707回東京定期演奏会

日本フィルの1月東京定期は、桂冠名誉指揮者の小林研一郎と、サントリーホールの館長でもある堤剛の共演。二人が紡ぐシューマンが聴き所のコンサートでした。 真に簡明直截なる以下の2曲プログラム。 シューマン/チェロ協奏曲イ短調作品129     ...

サルビアホール 第107回クァルテット・シリーズ

1月21日、鶴見サルビアホールで今年最初のクァルテット・シリーズが行われました。私にとっても2019年の室内楽聴き初めで、いきなり現代作品が炸裂するという強烈な体験です。 つい先日、主催者(横浜楽友会)から年間予定の総合チラシが送られてきま...

マーラー千人の交響曲@新宿文化センター

1月も3週目、正月気分はスッカリ抜け切り、19日は日本各地で演奏会目白押しの土曜日が戻ってきました。前日に読響定期を振った山田和樹はこの日は日本フィルと相模原定期。一体何時リハーサルを行っているのかと不思議に思えるほどです。 暖かかった昨日...

読売日響・第584回定期演奏会

二日後が大寒という金曜日、サントリーホールで読響定期を聴いてきました。身を切るような北風を衝いての赤坂行です。 読響の12月は第9一色でしたから、定期は11月以来。個人的にもサントリーホールは今年初めてでやや久し振り。12月中のクリスマス飾...