今日の1枚(113)

BISのチョン・ミョンフン Myung-Whun Chung 指揮イェーテボリ交響楽団 Gothenburg Symphony Orchestra によるニールセン・アルバムの第3弾に行きましょう。 ①ニールセン/歌劇「仮面舞踏会」序曲 ②...

久し振りのSQWガレリア

秋晴れの日曜日、久し振りに晴海に出掛けました。漸く秋らしくなった一日、トリトンの第一生命ホールで行われるSQW(クァルテット・ウィークエンド)2010-2011“ガレリア”の第1回です。 第1回と言っても今シーズンは全部で3回しか無く、以前...

残り2週のロンシャン

昨日の日曜日、凱旋門賞が終わって2週目の週末は2鞍のパターン・レースが組まれていました。 コンデ賞(GⅢ、2歳、1800メートル)は、2歳馬の1800メートル戦。去年も紹介していますが、フランス特有の2歳馬のための距離が長い一戦です。 毎年...

読売日響・第497回定期演奏会

土曜日、久し振りに読響の定期を聴いてきました。9月をサボったので、7月以来の読響です。 10月定期は、恐らくほとんどの会員が心待ちにしていた前首席指揮者スクロヴァチェフスキの再登場。このポーランドの老人をずっと聴き続けてきた私としては、パス...

フランケルはスーパースター、か

今日は書くことも多いし、いろいろ用事もありますので時間がありません。最初に多少乱雑になることをお断りしておきます。さて、 土曜日、ニューマーケットの競馬の祭典、チャンピオン・フェスティヴァルが行われました。1日7レース、真中に伝統あるハンデ...

今日の1枚(112)

今日もBISのチョン・ミョンフン Myung-Whun Chung 指揮イェーテボリ交響楽団 Gothenburg Symphony Orchestra による演奏でニールセン・アルバムを聴きます。交響曲の番号順に聴くことにして。 ①ニール...

チャンピオン・フェスティヴァル前夜祭

金・土の二日間、ニューマーケット競馬場でチャンピオン・ミーティングが行われます。メインの土曜日はチャンピオン・ステークスを中心にパターン・レースが6鞍、残る一つもセザレウィッチ・ハンデキャップという豪華版で、事実上ヨーロッパの平場シーズンを...

アンドレ・バボアン賞

昨日のフランス、地方競馬のボルドー競馬場でアンドレ・バボアン賞(GⅢ、3歳上、1900メートル)が行われました。正式にはボルドー・ル・ブースカー競馬場。 このレースについては去年の日記で詳しく紹介しましたので(2009年10月28日)、そち...

ヤブラン

いま花の盛りを迎えているのがヤブランでしょう。公園、マンションや各種施設の庭の植え込み、個人宅でも古くからのお屋敷によく見かけますね。 都会で咲いているのは野生のものではなく、ほとんどが人間の手によって観賞用に植えられたものです。 本来ヤブ...

今日の1枚(111)

今回からロシアを離れ、北欧に飛びましょう。ニールセンです。ニルセンと引っ張らない方が正しいそうですが・・・。 1980年代にスウェーデンのレーベル、BISが取り組んでいたニールセン交響曲集から。チョン・ミョンフン Myung-Whun Ch...

コミカンソウとブラジルコミカンソウ

今日は道端で見かける植物です。素人目には「雑草」としか呼べませんね。 二つの名前を挙げましたが、私には区別が難しく、これまで取り上げるのを躊躇ってきました。 コミカンソウは、花が目立たないトウダイグサ科に属する植物で、季節が暖かくなると、小...

今日の1枚(110)

折角ですから、もう1枚だけロシア音楽名曲集を聴きます。年代がずっと古くなって(そうでもないか)、アルトゥーロ・トスカニーニ Arturo Toscanini 指揮するNBC交響楽団 NBC Symphony Orchestra による「ロシ...