今日の1枚(116)

今回からは、手元にある中では最も新しくリリースされたアルバムを聴くことにします。2009年にCD化されたバイエルン放送交響楽団 Symphonienorchester des Bayerrischen Rundfunks の創立60周年を記...

2010菊花賞馬のプロフィール

今年は日本のクラシック馬についても血統プロフィールを紹介してきました。今回が2010年度の最終回。 御存知のように今年も本命馬が敗れ、結果は大荒れと言って良いでしょう。すんなり皐月賞馬かダービー馬が勝ってくれれば、こちらとしても面倒な血統調...

セイタカアワダチソウ

秋、それも晩秋に目立つのがセイタカアワダチソウですね。正に今が真っ盛り。 日本全国どこにでもあるのかどうかは知りませんが、テレビの野外からの生中継などでもバッチリ映っているのをよく見かけます。 図鑑等によれば戦後急速に日本中に広がった帰化植...

今日の1枚(115)

ニールセンの作品を集中的に聴いてきましたから、序にもう1枚ニールセンに手を伸ばしました。これもディジタル初期のステレオ録音で、サイモン・ラトル Simon Rattle 指揮、バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham S...

ロザナラの引退レース

ヨーロッパの平場シーズン、イギリスとアイルランドのパターン・レースは全て終了しましたが、フランスは11月中旬までの2週間ほどを残しています。 昨日はサン=クルー競馬場でフロール賞(GⅢ、3歳上牝、2100メートル)が行われました。 出走馬は...

愛終戦

昨日、レパーズタウン競馬場で行われたキュラヴラン・ステークス(GⅢ、2歳、7ハロン)を以って、2010年アイルランド平場競走のスケジュールが幕を下ろしました。 先の土曜日にはイギリスでも2鞍の2歳戦が組まれていたこともあって、今年の出走馬8...

2010仏セントレジャー

最近は菊花賞とフランス・セントレジャーが同日に行われることが定着したようです。英国のセントレジャーに相当するクラシックだったロワイアル=オーク賞(GⅠ、3歳上、3100メートル)は、現在ではクラシックとしての意義を失ってしまいました。 即ち...

RPトロフィーと英終戦

昨日の土曜日、イギリスはドンカスター競馬場とニューバリー競馬場でパターン・レースが行われました。パターン・レースのクラスとしては、シーズンのフィナーレです。 ドンカスターのレーシング・ポスト・トロフィー(GⅠ、2歳、1マイル)は英国平場シー...

日本フィル・第624回東京定期演奏会

日本フィルの10月定期は、数年ごとに日本フィルの指揮台に立っている尾高忠明です。データによれば13回目の定期登場。今回のような曲目、昨今の氏の活躍ぶりから考えるに、マエストロサロンが無くなってしまったのは真に残念な気がします。新国立劇場のス...

今日の1枚(114)

BISのチョン・ミョンフン Myung-Whun Chung 指揮イェーテボリ交響楽団 Gothenburg Symphony Orchestra によるニールセン・アルバムの最終回は、シリーズ第3弾として録音されたアルバムです。 ①ニール...

秋のドーヴィル

昨日はドーヴィル競馬場でレゼルヴォアール賞(GⅢ、2歳牝、1600メートル)が行われました。 去年の日記をチェックしていたら、シーズン末期の競馬については歴史なども詳しく調べていましたね。レゼルヴォアール賞についても同じで、敢えて付け加える...