ニューマーケットのクレイヴァン・ミーティング開催

先日の日記で触れたとおり、昨日(4月16日)と今日の二日間、ニューマーケット競馬場でクレイヴァン・ミーティングが開催されています。そのレポート第1弾。 ニューマーケット競馬場については去年の競馬日記にも度々登場していますが、毎年のオープンは...

ナタゴラは1000ギニーに勝てるか?

やはりこれ、書いておかなきゃいかんでしょうね。昨日の日記で紹介した、メゾン=ラフィット競馬場のアンプルーダンス賞 Prix Imprudence の結果。 フランス・イギリス両国の競馬ファンから注目されていた存在、ナタゴラがこれ以上無いくら...

先週のトライアル戦から

まとまらない話ですが、先週末のヨーロッパ競馬便り。日記のタイトルも思いつきません。一応、当り障りの無いタイトル。 まず金曜日はフランス、サン=クルー競馬場でペネロープ賞がありました。3歳牝馬の2100メートル、GⅢです。 勝ったのは2番人気...

日本フィル・第321回名曲コンサート

土曜日・日曜日と二日連続、サントリーホールでのオーケストラ・コンサートです。 来年のびわ湖ホールで上演される「トゥーランドット」、リューを歌うのは木下美穂子だというニュースに快哉を叫びつつ、びわ湖音楽監督・沼尻竜典の日本フィルでの仕事ぶりを...

読売日響・第501回名曲シリーズ

私にとっては、今やいかなるプログラムも聴き逃せないマエストロ、スクロヴァチェフスキのコンサートを聴いてきました。4月12日の土曜日、サントリーホール。 チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」      ~休憩~ ストラヴィンスキー/バレエ音...

レースホース着

先週発注したばかりのレースホース2007、今日帰宅したら、もう来ていました。それにしても速い。 去年の日記を見ると、3月27日に注文書が来て、現物は4月14日。19日かかっていました。 ところが今年は注文書着が3月28日、現物着は4月8日。...

読売日響・第99回芸劇マチネー

何という名曲。ここには神が棲んでいるとしか言いようのない美しさ。 読売日響・第99回東京芸術劇場マチネーシリーズ スクロヴァチェフスキ/コンチェルト・ニコロ(左手のためのピアノ協奏曲) ~休憩~ ブルックナー/交響曲第2番 指揮/スタニスラ...

ヘルベルト・フォン・カラヤン

今日はカラヤンの誕生日で、今年は丁度100年になります。NHKのハイビジョンではほぼ一日中カラヤンものを放送するようですね。 世に「アンチ・カラヤン」と呼ばれる人達がいて、その代表格が某カリスマ評論家Uです。彼らがカラヤン生前からよく発言し...

ムルタ騎手の活躍

キーレン・ファロン騎手の騎乗停止に伴ってエイダン・オブライエン厩舎の主戦騎手として契約したジョニー・ムルタ君、早速華々しい活躍で話題をさらっています。 土曜日はドバイ、オブライエン厩舎の馬ではありませんが、UAEダービーをオナー・デヴィルで...

九州交響楽団・東京公演

午後1時開演という、珍しい時間帯のコンサートを聴いて帰宅したところ。地方都市オーケストラ・フェスティヴァル2008の最終日です。実はこのあと未だ関西フィルの公演が残っていて、今日は変則ダブルヘッダーなのであります。 九州交響楽団演奏会 すみ...

昨日のドバイ

昨日の日記で触れたので、ドバイの国際レースの結果を書いておきます。 ワールドカップは大本命(4対11)のカーリンが圧勝しました。去年のブリーダーズカップ・クラシックの覇者。2着に7馬身4分の3というのですから、問題になりませんね。地球上に敵...

RACEHORSES of 2007

日記の効用は、1年に1度の年中行事がいつ頃だったか確認できること。私の年中行事の一つが、毎年イギリスから競馬年鑑を取り寄せることです。 こちらから先方に問い合わせるまでもなく、出版元から注文書が届きます。その注文書が、毎年いつ頃来たっけ? ...